労務単価コード (tcppl0191m000)

セッションの目的: 各労務単価に関して、次の項目を入力します。

  • 単位原価および単位原価通貨
  • 販売単価および販売単価通貨

概要セッションの [グループ] ボタンで、付加費用レートを入力または表示する労務単価を検索できます。労務単価に関する新しいレートを入力するには、[ファイル] メニューから [新規作成] を選択します。既存のレートを表示するには、発効日をダブルクリックします。[労務単価コード - 単価 (tcppl0191m000)] 詳細セッションが開始されます。

[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションで [オブジェクトデータ管理 (DM)] チェックボックスをオンにした場合、変更管理モジュールで変更オーダを承認すると、LN は次のデータを [労務単価コード - 単価 (tcppl0191m000)] 詳細セッションの対応するフィールドに入力します。

  • 発効変更オーダ番号
  • 発効日
  • 失効変更オーダ番号
  • 有効期限
労務単価コード

労務単価を識別するコード

時間単位

労務単価に使用される時間単位

労務単価

労務 1 単位の原価

間接費単価 (サービス)

その他の原価に充当する労務単価の追加レート

注: 

このフィールドは、サービスパッケージに適用されます。

販売単価

労務 1 単位の販売価格

関係会社間レート

労務 1 単位の関係会社間価格

通貨

関係会社間レートの通貨

発効変更オーダ

データ管理を使用する場合、変更管理モジュールで労務単価の単位原価と販売単価の変更を承認済の変更オーダの数が入力されます。

発効日

単位原価および販売単価が発効する日付および時間

各労務単価の単位原価および販売単価は、発効日の日付および時間から有効期限の日付および時間まで有効です。

データ管理を使用する場合、変更管理モジュールで変更オーダを承認するときにこのフィールドのデータが入力されます。

失効変更オーダ

データ管理を使用する場合、変更管理モジュールで労務単価のレートの変更について承認済の変更オーダの数が入力されます。

有効期限

単位原価および販売単価が失効する日付および時間

各労務単価のレートは、発効日の日付および時間から有効期限の日付および時間まで有効です。有効期限は、新しい有効期間を指定しない限りは空白でもかまいません。失効した有効期間と新しい有効期間の間に空白期間を設けることができます。

データ管理を使用する場合、変更管理モジュールで変更オーダを承認するときにこのフィールドにデータが入力されます。

単位原価通貨

単位原価通貨

販売単価通貨

販売単価通貨