労務タイプ (tcppl0130m000)

セッションの目的: 労務タイプおよび各労務タイプの付加費用を定義します。同じタイプの労務について標準時間内と超過時間で異なるレートを適用したい場合は、労務タイプに次の 2 つのコードを別々に定義する必要があります: [規定時間] 時間タイプのコードと [超過時間] 時間タイプのコード。

注: 
  • 各労務タイプに関して付加費用率を入力する必要があります。そうしないと、LN は労務タイプを認識しません。
  • 付加費用を定義するには、適切なメニューから [労務タイプ - 付加費用 (tcppl0131m000)] セッションを開始します。LN はこの情報を使用して、従業員管理で労務費を計算します。
労務タイプ

実行された作業の分類と、その作業が行われた時刻 (通常の作業時間か超過時間のいずれか)。作業の種類と時間タイプに基づいて、LN の従業員管理で実際労務費を計算できるように、労務タイプを使用して付加費用を指定することができます。

時間タイプ

規定時間または超過時間