調達伝票タイプ例外 (tcmpr0102m000)

セッションの目的: 価格リスト、購買元取引先、出荷元取引先、またはこの両方の取引先に、購買伝票タイプ例外を指定します。例外は日付有効です。

注: 

例外をすべての取引先に適用する必要がある場合はフィールドを空白にします。たとえば、[出荷元取引先] フィールドを空白にすると、例外はすべての出荷元取引先に適用されます。

価格リスト

顧客および発注先のデフォルト値と値引のリスト。価格リストを品目と品目グループに、および販売先取引先と購買元取引先にリンクできます。

注: 

価格リストが指定されている場合、現在のセッションで取引先を指定することはできません。例外は、[購買元取引先 (tccom4520m000)] セッションでリンクされた価格リストを持つすべての購買元取引先に適用されます。

購買元取引先

商品またはサービスのオーダ先の取引先。これは通常発注先の販売部署になります。この定義には、デフォルト価格と値引合意、購買オーダのデフォルト、受渡条件、関連する出荷元と請求元の取引先が含まれます。

注: 

取引先が指定されている場合、このセッションで価格リストを指定することはできません。

出荷元取引先

オーダ商品を組織に出荷する取引先。通常、これは発注先の物流センタまたは倉庫を表します。この定義には、商品の入庫先となるデフォルト倉庫、商品を検査するかどうか、運送業者および関連の購買元取引先が含まれます。

注: 

取引先が指定されている場合、このセッションで価格リストを指定することはできません。

発効日

そのレコードまたは設定が有効となる最初の日。通常、発効日には発効時刻も指定されます。

有効期限

そのレコードまたは設定が有効となる最初の日。通常、発効日には発効時刻も指定されます。

伝票タイプ

例外を適用する伝票タイプを選択します。

指定可能な値

  • 見積依頼 (RFQ)
  • 購買契約
  • 購買スケジュール
  • 購買オーダ
テキスト

このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。