資材価格パラメータ (tcmpr0100m000)

セッションの目的: [資材価格設定] パラメータの指定および次の処理を行います。

  • パラメータ設定の履歴を表示します。履歴パラメータセットをダブルクリックします。
  • 現在のパラメータ設定を変更します。実際の設定値 (リストの先頭の入力内容) をダブルクリックします。

変更して新しいパラメータセットを保存すると、次のアクションが実行されます。

  • 履歴リストに新規セットを追加する
  • リストの先頭に入力されている最新のセットを更新します。
注: 

資材価格設定パラメータを指定するには、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000)] セッションの [資材価格設定] チェックボックスをオンにします。

発効日

パラメータが有効になる日付と時刻。パラメータは新しいパラメータ設定の発効日まで有効です。

記述

パラメータセットの記述。

一般
調達の資材価格設定

このチェックボックスがオンの場合、 資材価格は、調達で使用されます。

販売の資材価格設定

このチェックボックスがオンの場合、 資材価格は、販売で使用されます。

資材価格合意の番号グループ

すべての資材価格合意番号グループ

資材価格合意 (調達) (tcmpr0630m000) セッションおよび資材価格合意 (販売) (tcmpr0630m100) セッションで、合意を指定できます。

資材交換

デフォルトの資材交換

調達
資材価格合意シリーズ

購買の資材価格合意のデフォルトのオーダシリーズ

検索日

例外品目資材内容資材価格合意、および資材基準価格の取得に使用される購買伝票の日付

指定可能な値

計画入庫日

計画入庫日

計画納期

計画納期

システム日付

システム日付

伝票日付

オーダ日、契約日、見積日など、伝票で指定された日付

資材価格付加費用係数

調達のデフォルトの資材価格付加費用係数。資材価格付加費用原価の計算に使用されます。

資材情報の再設定

親伝票番号の承認 (または再承認) 時にリンクされた資材価格情報を再設定する方法を、自動的に再設定、対話式で再設定、再設定しない、の中から指定します。

注: 

このパラメータに関係なく、資材価格情報に影響する購買伝票ラインフィールド (品目など) の変更後は、そのラインの資材価格情報が必ず再設定されます。

派生元品目の使用

カスタマイズ品目が入力されている購買伝票ラインには、資材価格情報の取得に使用する品目を指定します。

指定可能な値

No

カスタマイズ品目のみを検索します。

Yes: 品目 - 派生- 元品目

最初にカスタマイズ品目を検索し、次に派生元品目を検索します。

Yes: 派生 - 元品目 - 品目

最初に派生元品目を検索し、次にカスタマイズ品目を検索します。

契約資材価格がない場合、資材価格を適用

このチェックボックスがオンの場合、および購買伝票が資材価格情報のない契約とリンクしている場合、資材価格情報の検索が続行されます。

販売
資材価格合意シリーズ

販売の資材価格合意のデフォルトのオーダシリーズ

検索日

例外品目資材内容資材価格合意、および資材基準価格の取得に使用される販売伝票の日付

指定可能な値

計画入庫日

計画入庫日

計画納期

計画納期

システム日付

システム日付

伝票日付

オーダ日、契約日、見積日など、伝票で指定された日付

資材価格付加費用係数

販売のデフォルトの資材価格付加費用係数。資材価格付加費用係数の計算に使用されます。

資材情報の再設定

親伝票番号の承認 (または再承認) 時にリンクされた資材価格情報を再設定する方法を、自動的に再設定、対話式で再設定、再設定しない、の中から指定します。

注: 

このパラメータに関係なく、資材価格情報に影響する販売伝票ラインフィールド (品目など) の変更後は、そのラインの資材価格情報が必ず再設定されます。

派生元品目の使用

カスタマイズ品目が入力されている販売伝票ラインには、資材価格情報の取得に使用する品目を指定します。

指定可能な値

No

カスタマイズ品目のみを検索します。

Yes: 品目 - 派生- 元品目

最初にカスタマイズ品目を検索し、次に派生元品目を検索します。

Yes: 派生 - 元品目 - 品目

最初に派生元品目を検索し、次にカスタマイズ品目を検索します。

契約資材価格がない場合、資材価格を適用

このチェックボックスがオンの場合、および販売伝票が資材価格情報のない契約とリンクしている場合、資材価格情報の検索が続行されます。