免税登録倉庫 (tcmcs1561m000)
セッションの目的: デフォルトの免税が倉庫またはロジスティック会社に適用されることを示します。購買管理 セッションでは、この情報によって、倉庫に納入された商品に対して仕向地売上税を支払うべきかどうかが決定されます。
ロジスティック会社を指定し、倉庫を指定しなかった場合、デフォルトではこの会社のすべての倉庫が免税の対象として登録されます。この場合、ロジスティック会社のすべての購買オーダが、免税の対象になります。
免税理由を選択する必要があります。これは、[理由 (tcmcs0105m000)] セッションで定義します。理由タイプは [免税] にします。
[免税登録倉庫 (tcmcs1561m000)] セッションで、理由コードを税証明書にリンクさせたり、免税理由コードのテキストを定義したりできます。購買オーダ確認書のテキストが出力されます。
- ロジスティック会社
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倉庫が所属するロジスティック会社
ロジスティック会社を指定し、倉庫を指定しなかった場合、デフォルトではこの会社のすべての倉庫が免税の対象として登録されます。 この場合、ロジスティック会社のすべての購買オーダが、免税の対象になります。
- 記述
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会社の記述または名称
- 倉庫
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倉庫に納入された商品は、デフォルトでは購買税が免除されます。
ロジスティック会社を指定し、倉庫を指定しなかった場合、デフォルトではこの会社のすべての倉庫が免税の対象として登録されます。 この場合、ロジスティック会社のすべての購買オーダが、免税の対象になります。
- 免税理由
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免税の理由。 理由タイプは[免税]にします。
- 記述
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倉庫の記述または名称