テーブルブースタ (tcmcs0198s000)

セッションの目的: 次の項目に関してテーブルブースタを有効化します。

  • セッション
  • 特定のユーザ (オプション)

また、既存のテーブルブースタを有効以外に設定することもできます。

セッション

テーブルブースタを使用できるセッション

注: 

セッションコードは自分自身では入力せず、[テーブルブースタ (tcmcs0598m000)] 概要セッションでテーブル/セッションの組合せを選択します。

ユーザ

ブースタを有効化する対象となる LN ユーザ。 [ユーザデータ (ttaad2500m000)] セッションからユーザコードをコピーします。

このフィールドが空の場合、ブースタを有効化した会社のすべての LN ユーザに対して、ブースタが使用されます。

テーブル名

テーブルブースタを使用する必要があるテーブル

注: 

テーブルコードは自分自身では入力せず、[テーブルブースタ (tcmcs0598m000)] 概要セッションでテーブル/セッションの組合せを選択します。

このフィールドが空の場合、詳細はすべてのテーブルに適用されます。

ロードオプション

内部メモリにテーブルをロードする方法を指定します。

指定可能な値

  • [すべて]

    内部メモリにテーブル全体をロードします。

  • [インクリメンタル]

    現在必要なレコードのみを内部メモリにロードします。

最大行数

内部メモリにロードまたは格納するレコードの最大数。 ただし、テーブルおよび会社ごとにロードできるレコードは最大で 5 メガバイトです。

推奨値

レコードの合計数に 5% を加えた値。

例: 現在登録されている販売オーダの合計数を 1000 とした場合、推奨値は 1050 になります。

ブースタ有効

テーブルブースタを使用する場合を指定します。