製造元 (tcmcs0160m000)
セッションの目的: 製造元をメンテナンスします。以下の場合に、製造元を定義する必要があります。
- 代替製造元で製造可能な品目を購入する場合
- 製造元別に品目を分類する場合
- 製造元
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最終商品の発注先。ソートと選択に使用されるユーザ定義可能な品目グループデータ
- 購買元取引先
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製造元によって生産される品目の発注先
製造元自体から品目を調達する場合は、製造元を購買元取引先として定義しなければなりません。このフィールドでは、製造元に対応する購買元取引先を選択します。
- 住所
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製造元の住所
- 国
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製造元で生産される品目のデフォルトの生産国。生産国は関税の申告に重要です。
- 発効日
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製造元の状況が有効になる日付および時間
- 有効期限
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製造元の有効状況の期限となる日付および時間
- 理由
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製造元の状況を[ブロック]に設定する理由。[理由 (tcmcs0105m000)] セッションで理由を定義できます。
- テキスト
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このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。
- 状況
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製造元の状況によって、製造元で生産される品目を発注できるかどうかが決定します。