照合コード優先順位 (tcmcs0159m000)

セッションの目的: 請求先取引先に割り当てることができる照合コードの優先順位を作成およびメンテナンスします。定義する各優先順位について、自己請求請求書ラインと既存の販売および倉庫オーダ請求書ラインの照合に必須となるフィールドのチェックボックスをオンにします。

照合コード: 自己請求請求書が対応するオーダデータと自動照合される際に適用する必要がある一式の優先順位に基づく追加基準を定義するコード
優先順位: 一致するものを見つけるためにどの照合基準を最初に使用するかを示します。

注:
数字が小さいほど優先順位が高くなります。
記述: この優先順位を説明するユーザ定義テキスト
税金コード/税率: 自己請求請求書ラインと請求可能ラインではそれぞれ、税金情報が一致する必要があります。このフィールドを使用して、税金コードと税率のどちらを照合するかを示します。
品目: このチェックボックスがオンの場合、自己請求請求書が対応するオーダデータと自動照合される際に、品目も一致する必要があります。
出荷: このチェックボックスがオンの場合、自己請求請求書が対応するオーダデータと自動照合される際に、出荷も一致する必要があります。
出荷ライン: このチェックボックスがオンの場合、自己請求請求書が対応するオーダデータと自動照合される際に、出荷ラインも一致する必要があります。
梱包票: このチェックボックスがオンの場合、自己請求請求書が対応するオーダデータと自動照合される際に、梱包票も一致する必要があります。
梱包票外部: このチェックボックスがオンの場合、自己請求請求書が対応するオーダデータと自動照合される際に、VMI 倉庫から製造元への出荷に使用される梱包票も一致する必要があります。
出荷参照: このチェックボックスがオンの場合、自己請求請求書が対応するオーダデータと自動照合される際に、出荷参照も一致する必要があります。
販売オーダ: このチェックボックスがオンの場合、自己請求請求書が対応するオーダデータと自動照合される際に、販売オーダ番号も一致する必要があります。
顧客オーダ番号: このチェックボックスがオンの場合、自己請求請求書が対応するオーダデータと自動照合される際に、顧客オーダ番号も一致する必要があります。
出荷先住所: このチェックボックスがオンの場合、自己請求請求書が対応するオーダデータと自動照合される際に、取引先の出荷先住所も一致する必要があります。

注:
このフィールドは初期状態では非表示です。
納入地点: このチェックボックスがオンの場合、自己請求請求書が対応するオーダデータと自動照合される際に、納入地点も一致する必要があります。

注:
このフィールドは初期状態では非表示です。
VAT ID 顧客: このチェックボックスがオンの場合、自己請求請求書が対応するオーダデータと自動照合される際に、取引先の VAT 番号も一致する必要があります。

注:
このフィールドは初期状態では非表示です。
マニュアル承認必須: このチェックボックスがオンの場合、この照合コード優先順位で一致した場合はマニュアルで承認する必要があります。

注:
一致が誤検出される可能性がある照合基準の優先順位では、このチェックボックスをオンにすることをお勧めします。