リンクオーダ (tcitr3100m600)
セッションの目的: 現在の関係会社間取引オーダの発生元ビジネスオブジェクトに関するバックオーダまたは返品オーダに対して作成された関係会社間取引オーダを表示します。
- オリジナルオーダ会社
 - 
            
オリジナル ITR オーダ作成の対象となる会社
 - オリジナルオーダ
 - 
            
現在の関係会社間取引オーダのオリジナル ITR オーダ
 - オリジナルオーダライン
 - 
            
現在の関係会社間取引オーダのオリジナル ITR オーダの位置番号
 - オーダ
 - 
            
関係会社間取引オーダが作成される会社
 - オーダ
 - 
            
関係会社間取引オーダのオーダ番号
 - オーダライン
 - 
            
関係会社間取引オーダの位置番号
 - オーダタイプ
 - 
            
現在の関係会社間取引オーダに対して作成されるオーダのタイプ
指定可能な値
- 返品オーダ
 - 
                     
現在の関係会社間取引オーダが返品オーダ用に作成されています。
 - 適用なし
 - 
                     
現在の関係会社間取引オーダがバックオーダまたは返品オーダ用に作成されず、オリジナルの ITR オーダは存在しません。
 - バックオーダ
 - 
                     
現在の関係会社間取引オーダがバックオーダ用に作成されます。
 
 - オリジナルオーダ設定の取得
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、 オリジナル ITR オーダのデータおよび設定が、現在の関係会社間取引オーダのデフォルト値として使用されます。
現在の関係会社間取引オーダが返品オーダに基づく場合、[関係会社間取引合意 (tcitr1100m000)] セッションの返品オーダのオリジナルオーダ設定の取得チェックボックスの設定 (オンまたはオフ) が現在のチェックボックスのデフォルトとして使用されます。
現在の関係会社間取引オーダがバックオーダに基づく場合、[関係会社間取引合意 (tcitr1100m000)] セッションのバックオーダのオリジナルオーダ設定の取得チェックボックスの設定 (オンまたはオフ) が現在のチェックボックスのデフォルトとして使用されます。
このフィールドは、関係会社間取引オーダの状況が [オープン] または [処理準備完了] 以外の場合、使用できません。
 - オーダ数量
 - 
            
品目の数量。
関係会社間取引シナリオがLaborまたはExpensesの場合、記帳される時間または時間を示すその他の単位の数です。
 - 振替元オーダ数量単位
 - 
            
品目の数量を表す単位
 - 価格発生元
 - 
            
関係会社間取引オーダに紐づく関係会社間取引シナリオの価格発生元
 - 値下率
 - 
            
内部請求に対して値引する割合。たとえば、顧客の販売価格が EUR 100 で、値下率が 5% の場合、内部請求額は EUR 95 です。
次の場合にのみ使用できます。
- [販売オーダ価格 (総額)]
 - [販売オーダ価格 (正味額)]
 - [販売オーダ関税値]
 
 - 値上率
 - 
            
内部請求に対して値上げする割合
次の場合にのみ使用できます。
- [原価加算]
 - [購買オーダ価格 (総額)]
 - [購買オーダ価格 (正味額)]
 
 - 利益分割率
 - 
            
関係会社間取引関係の販売エンティティが受け取る外部販売オーダ、契約成果物、またはサービスオーダの割合。残りの部分は購買エンティティのものとなります。
 - 合意済商業価格
 - 
            
/baanerp/tc/itr/tcitr3100m000#tcitr300.cpri
 - 合意済商業価格
 - 
            
一般的に使用されている流通貨幣 (硬貨、債券、紙幣など)
次のような通貨タイプが使用できます。
- 自国通貨: 原価計算、予算記録、税額登録などの内部目的に使用されます。
 - 取引通貨: オーダや請求書など、取引先との取引に使用されます。