変換テーブルの値 (tcibd4106m000)

セッションの目的: 変換テーブルの値のリスト、作成またはメンテナンスを行います。

[セグメント値] 列にとりうる値、[変換済の値] 列に変換後の値を入力する必要があります。マスクを使用して識別コードが生成される場合、[変換済の値] 列の値の代わりに [セグメント値] 列の値が挿入されます。

例 1

セグメントタイプ 値のタイプ セグメント値 変換済の値
[日付] [年度 (4 桁)] 1990 A
- - 1991 B
- - 1992 C
- - 1993 D

例 2

セグメントタイプ 値のタイプ セグメント値 変換済の値
[Infor LN フィールド] tcibd001.kitm 購買 P
- - 製造 M
- - 一般 G
- - サービス S

[注意]: [Infor LN フィールド] の列挙値を変換するには、[セグメント値] フィールドに列挙値の正確な固定名を指定します。固定名は、[ドメイン (ttadv4500m000)] セッションから開始できる [列挙/セット定数 (ttadv4501m000)] セッションから取得できます。この例では、[品目タイプ] (tckitm) ドメインにリンクされた一部の列挙値が表示されます。

値のタイプ

他の値に変換する情報のタイプ。たとえば、指定された年が、特定のレターコードに変換されます。次のセグメント (情報タイプ) を変換できます。

  • [オプション]
  • [Infor LN フィールド]
  • [日付]
変換済の値

識別番号の作成時に、[セグメント値]の代わりに挿入される値

変換テーブル

実際のデータをシリアル番号生成に必要なコードに変換するためのテーブル。たとえば、製造日を日付コードに変換するために使用されます。

セグメント値

[変換済の値]に変換されるオリジナルの値

注: 

[Infor LN フィールド]の列挙値を変換する必要がある場合、現在のフィールドに列挙値の正確な固定名を指定します。固定名は、[ドメイン (ttadv4500m000)] セッションから開始できる[列挙/セット定数 (ttadv4501m000)] セッションから取得できます。