再輸出申告 (tcgtc3110m100)
EUD は、ある (授与) 最終使用者証明 (EUS) から他の (受領) EUS に在庫を移動するために再輸出されます。特定の EUD がリンクされた (EUD が EUS にリンクされている) 購買オーダラインについて入庫処理が実行されると、入庫済商品を別の EUS に使用できるかどうかを決定できます。これは、オリジナル申告から新しい申告に商品を再輸出した後にのみ実行できます。新しい EUS では、[最終使用者申告 (tcgtc3110m000)] セッションで [最終使用者申告] の種類フィールドを [再輸出] に設定して EUD を作成する必要があります。
- このセッションは、次の場合のみアクセスできます。
- [導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [貿易管理] チェックボックスがオンになっている
- [貿易管理パラメータ (tcgtc0100m000)] セッションの [最終使用者証明] チェックボックスがオンになっている
- 最終使用者申告 ID
-
在庫を受け取る最終使用者申告のコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 最終使用者証明 ID
-
在庫を受け取る最終使用者証明のコード
- 最終使用者ライン
-
在庫を受け取る最終使用者証明ライン番号
- 記述
-
コードの記述または名称
- プロジェクト
-
品目がリンクされる先のプロジェクトのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 状況
-
最終使用者証明の状況を示します。
指定可能な値
[最終使用者伝票状況]
- 申告転送元
-
在庫を転送する最終使用者申告のコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 最終使用者証明転送元
-
在庫を転送する最終使用者証明のコード
- 最終使用者証明転送元
-
在庫を受け取る最終使用者証明ライン番号
- 記述
-
コードの記述または名称
- プロジェクト転送元
-
プロジェクトのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 再輸出タイプ
- 記述
-
コードの記述または名称
- 名前
-
コードの記述または名称
- 作成日
-
再輸出最終使用者申告が作成された日付と時間
注:現在の日付と時間がデフォルトで設定され、この値は変更できません。
- 作成者
-
再輸出最終使用者申告を作成したユーザのコード
注:現在のユーザのログインコードがデフォルトで設定され、この値は変更できません。
- 修正日
-
再輸出最終使用者申告が修正された日付と時間
注:現在の日付と時間は、データが修正されたときに更新されます。この値は変更できません。
- 更新者
-
再輸出最終使用者申告を修正したユーザのコード
注:現在のユーザのログインコードは、データの修正時に更新されます。この値は変更できません。