最終使用者証明 (tcgtc3100m000)
- このセッションは、次の場合のみアクセスできます。
-
- [導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [貿易管理] チェックボックスがオンになっている
- [貿易管理パラメータ (tcgtc0100m000)] セッションの [最終使用者証明] チェックボックスがオンになっている
- 最終使用者証明を削除できるのは、証明がどの伝票にもリンクされていない場合のみです。
- このセッションのデータを修正できるのは、[状況] が [クローズ済] または [取消済] 以外の値に設定されている場合に限ります。
- 最終使用者証明 ID
-
最終使用者証明のコード
注:一連のデフォルトのコードは、[貿易管理パラメータ (tcgtc0100m000)] セッションの [最終使用者のシリーズ] フィールドから取得されます。
- 記述
-
コードの記述または名称
- 最終使用者証明の種類
-
最終使用者証明の種類を示します。
指定可能な値
[最終使用者証明の種類]
注:最終使用者証明の最終使用者証明ラインが存在しない場合には、この値を修正できます。
- 取引タイプ
-
取引のタイプを示します。
指定可能な値
- 輸出
- 輸入
- 国内アウトバウンド
- 国内インバウンド
- その他
注:この値は、[伝票] が最終使用者証明にリンクされていない場合にのみ修正できます。
- 状況
-
最終使用者証明の状況を示します。
指定可能な値
[最終使用者伝票状況]
- 最終使用者
-
品目が販売された最終使用者のコード
注:このフィールドは次の場合にのみ有効になります。
- [最終使用者証明の種類] フィールドが [標準] に設定されている
- 最終使用者証明ラインが存在しない
- [伝票] が最終使用者証明にリンクされていない
- 名前
-
コードの記述または名称
- 署名日
-
最終使用者が証明書に署名した日付と時刻
注:このフィールドは、最終使用者証明ラインが存在しない場合にのみ有効になります。
- 使用対象
-
この最終使用者証明に関連する品目が使用されていることを示します。
- 記述
-
コードの記述または名称
- 再販売
-
このチェックボックスがオンの場合、顧客が品目を再販売可能です。
- 完成品への組込み
-
このチェックボックスがオンの場合、品目が再販売を目的とした完成品に組み込まれます。
- 修理に使用
-
このチェックボックスがオンの場合、品目が完成品の修理に使用されます。
- アップグレードに使用
-
このチェックボックスがオンの場合、品目が完成品のアップグレードに使用されます。
- 販売先取引先
-
販売先取引先のコード
注:[伝票] が最終使用者証明にリンクされている場合、伝票にリンクされている販売先取引先がデフォルトで入力され、その値は修正できません。
- 名前
-
コードの記述または名称
- 出荷先取引先
-
出荷先取引先のコード
- 出荷先住所
-
出荷先取引先の住所のコード
- 名前
-
コードの記述または名称
- 伝票タイプ
-
最終使用者証明がリンクされているビジネスオブジェクトのタイプ
指定可能な値
- 購買オーダ
- 最終使用者証明
- 最終使用者証明品目ライン
- 最終使用者申告
- 最終使用者申告品目ライン
- 購買オーダライン
- 購買オーダライン部品表ライン
- 販売オーダ
- 販売オーダライン
- 適用なし
- 販売オーダライン部品表ライン
- 販売オーダライン構成要素
- 契約
- 契約ライン
- 契約成果物
- 契約分割払
- 契約料金
- 入庫
- 入庫ライン
- 入庫ライン部品表ライン
- 入庫ラインストックポイント詳細
- 出荷
- 出荷ライン
- 出荷ラインストックポイント詳細
- 出荷通知
- 出荷通知ライン
- サービスオーダ
- サービスオーダ材料費ライン
- メンテナンス販売オーダ
- 部品メンテナンスライン
- 部品納入ライン
- 部品入庫ライン
- 部品貸付ライン
- 作業オーダ材料費ライン
- 作業オーダ出庫部分組立品
- 作業オーダ入庫部分組立品
- 顧客クレーム
- 顧客クレーム納入ライン
- 発注先クレーム
- 発注先クレーム入庫ライン
注:このフィールドは、最終使用者証明ラインが存在しない場合にのみ有効になります。
- 伝票会社
-
伝票タイプがリンクされている会社のコード
- 伝票
-
最終使用者伝票がリンクされているビジネス文書タイプの識別に使用される番号
注:- このフィールドは、最終使用者証明ラインが存在しない場合にのみ有効になります。
- 指定された [伝票タイプ] の伝票は、指定された [伝票会社] 内に存在する必要があります。
- [最終使用者] が指定されている場合、伝票の販売先取引先と [最終使用者] は同じでなければなりません。
- プロジェクト
-
品目がリンクされる先のプロジェクトのコード
注:- このフィールドは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [プロジェクトペギング] チェックボックスがオンの場合にのみ表示されます。
- このフィールドは、最終使用者証明ラインが存在しない場合にのみ有効になります。
- TP プロジェクトを指定する必要があります。
- [伝票タイプ] フィールドが [契約] に設定されている場合は、指定された契約にリンクされているプロジェクトを指定する必要があります。
- 記述
-
コードの記述または名称
- 作成日
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最終使用者証明が作成された日付と時間
注:現在の日付と時間がデフォルトで設定され、この値は変更できません。
- 作成者
-
最終使用者証明を作成したユーザのコード
注:現在のユーザのログインコードがデフォルトで設定され、この値は変更できません。
- 修正日
-
最終使用者証明が修正された日付と時間
注:現在の日付と時間は、データが修正されたときに更新されます。この値は変更できません。
- 更新者
-
最終使用者証明を修正したユーザのコード
注:現在のユーザのログインコードは、データの修正時に更新されます。この値は変更できません。
- 最終用途テキスト
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最終使用者証明に関連する追加情報
- 記述
-
コードの記述または名称
- 最終使用者タイプ
-
最終使用者タイプのコード
- 最終使用者タイプ
-
コードの記述または名称