ボイコット履歴のアーカイブおよび削除 (tcgtc1285m000)
セッションの目的: ボイコット履歴データの削除、アーカイブ、または削除とアーカイブを行います。
注:
このセッションは、次の場合にのみ有効になります。
- [導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [取引管理] チェックボックスがオンになっている
- [貿易管理パラメータ (tcgtc0100m000)] セッションの [ログ] チェックボックスおよび [ボイコット] チェックボックスがオンになっている
- ボイコット ID
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 履歴にアーカイブするか、履歴から削除する必要のあるボイコットラインの ID
- アーカイブまたは削除
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データの処理方法
次を選択できます。
- [削除]: データを削除する場合
- [アーカイブ]: データをアーカイブ会社に転送する場合
- [両方]: データをアーカイブ会社に転送した後で削除する場合
- 日付
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ボイコット履歴データをアーカイブ/削除する必要のある最終日
- オリジナル会社
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データがアーカイブされる会社
- アーカイブ先会社
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データの転送先となるアーカイブ会社
注:このフィールドのデフォルト値は、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000)] セッションの [アーカイブ先会社] フィールドから取得されます。
- 共通マスタデータのアーカイブ
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このチェックボックスがオンの場合、 共通情報の一般データがアーカイブされます。
注:- このチェックボックスが使用可能になるのは、[COM パラメータ (tccom5000m000)] セッションの一般データのアーカイブセッションでのみ一般データをアーカイブチェックボックスがオフの場合に限ります。
- また、一般データのアーカイブ (tccom0250m000) セッションを使用して、一般データをアーカイブできます。
- テキストのアーカイブ
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このチェックボックスがオンの場合、テキストもアーカイブされます。
- テキストの上書き
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このチェックボックスがオンの場合、アーカイブ会社にすでに存在するテキストが、元のテキストで置き換えられます。