輸出銀行保証 - 申請者 (tcgtc0660m100)
セッションの目的: 申請者として輸出銀行保証を表示およびメンテナンスします。
このセッションには、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [貿易管理] チェックボックスがオンの場合にのみアクセスできます。
申請者として輸出銀行保証を表示および定義するには、[財務貿易管理パラメータ (tcgtc9199m000)] セッションの [銀行保証 - 受益者] セクションおよび [銀行保証 - 申請者] セクションで 1 つ以上のチェックボックスをオンにする必要があります。
- 財務会社
 - 
            
自社が申請者である輸出銀行保証に関連付けられた財務会社のコード
 - 要求者
 - 
            
銀行保証を要求する取引先のコード
 - 名前
 - 
            
銀行保証を要求する取引先の名前
 - 発行元
 - 
            
銀行保証を発行する銀行のコード
 - 銀行保証タイプ
 - 
            
銀行保証タイプのコード
 - 銀行保証の種類
 - 
            
銀行保証の種類を示します。
指定可能な値
- 付帯
 - 独立
 
 - 銀行保証 ID
 - 
            
銀行保証の一意の識別番号
 - バージョン
 - 
            
銀行保証のバージョン番号
 - 状況
 - 
            
銀行保証の状況を示します。
 - 承認
 - 
            
輸出銀行保証が承認されるかどうかを示します。
 - 銀行保証番号
 - 
            
銀行保証の連番
指定可能な値
- 仮
 - 確定
 - 要求済
 - 受取済
 - 発行済
 - 受益者に送付済
 - クローズ
 - 取消済
 
 - 発効日
 - 
            
銀行保証が有効になる日付および時間
 - 有効期限
 - 
            
銀行保証の有効期限が切れる日付および時間
 - テキスト
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、自社が申請者である輸出銀行保証に関連するテキストが存在します。
 - 担当従業員
 - 
            
輸出銀行保証を作成する従業員のコード
 - 名前
 - 
            
輸出銀行保証を作成する従業員の名前
 - 担当オフィス
 - 
            
輸出銀行保証を担当するオフィスが定義されるロジスティック会社のコード
 - 担当オフィス
 - 
            
輸出銀行保証を担当するオフィスのコード
 - 通貨
 - 
            
銀行保証額が表される通貨のコード
 - 銀行保証額
 - 
            
銀行保証が適用される限度額
 - 前払金額
 - 
            
申請者または発注先 (該当する場合) により受益者に支払われる前払金額を示します。
 - 前払を除く
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、受益者に支払われる前払金額が、銀行保証額から除外されます。
 - 分割払額
 - 
            
申請者または発注先 (該当する場合) により受益者に支払われる分割払額を示します。
 - 販売分割払を除く
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、受益者に支払われる分割払額が、銀行保証額から除外されます。
 - オーダ消費額
 - 
            
銀行保証にリンクされているが、まだ使用されていない伝票によりオーダされた金額
 - 納入消費額
 - 
            
銀行保証にリンクされている伝票で使用される実際の金額
 - 残余額
 - 
            
使用されていない銀行保証額の部分
 - 適用額
 - 
            
適用された銀行保証額の部分
 - 要求者住所
 - 
            
銀行保証を要求する取引先の住所のコード
 - 名前
 - 
            
取引先の登録住所に関連付けられた名称
 - 受益者
 - 
            
銀行保証に関連付けられた受益者のコード
 - 指示機関
 - 
            
銀行保証または再保証を発行する指示を与える当事者のコード
 - 呈示人
 - 
            
申請者または受益者の代理として銀行保証に関連付けられた呈示人のコード
 - 保証人
 - 
            
銀行保証を発行する当事者のコード
 - 再保証人
 - 
            
再保証を発行する当事者のコード
 - 通知機関
 - 
            
保証人からの要請に応じて銀行保証を通知する当事者のコード
 - 販売先取引先
 - 
            
輸出銀行保証にリンクされている伝票に関連付けられた販売先取引先のコード
 - 販売先取引先
 - 
            
輸出銀行保証にリンクされている伝票に関連付けられた販売先取引先の名前
 - 出荷先取引先
 - 
            
輸出銀行保証にリンクされている伝票に関連付けられた出荷先取引先
 - 請求先取引先
 - 
            
輸出銀行保証にリンクされている伝票に関連付けられた請求先取引先
 - 回収先取引先
 - 
            
輸出銀行保証にリンクされている伝票に関連付けられた回収先取引先
 - 為替レートタイプ
 - 
            
銀行保証通貨および自国通貨に適用する必要がある為替レートタイプのコード
 - レート換算基準
 - 
            
銀行保証通貨と自国通貨の間のレートの決定方法を示します。
指定可能な値
- 伝票日付
 - 
                     
その伝票が作成された日時において有効なレートが、自動的に使用されます。[伝票日付]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。このレートはマニュアルで変更できます。
レートは、請求書が転記された時点で、請求によって更新されます。
 - マニュアル入力
 - 
                     
このレートはマニュアルで入力できます。デフォルトでは、伝票が作成された日時に有効なレートを使用します。[マニュアル入力]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
 - 納期
 - 
                     
商品がまだ納入されていない場合、オーダ日に有効なレートが使用されます。ただし、このオーダ日が過去の日付の場合は、現在の日付に有効なレートが使用されます。
商品が納入されている場合は、実際納期に有効なレートを使用します。
[納期]レート換算基準は、販売オーダ、サービスオーダ、および販売請求書にのみ適用されます。このレートをマニュアルで変更することはできません。
 - 入庫日
 - 
                     
その商品の入庫が予定されている日時において有効なレートが使用されます。[入庫日]レート換算基準は、購買オーダおよび購買請求書にのみ適用されます。このレートをマニュアルで変更することはできません。
 - 予定入出金日
 - 
                     
その販売請求書または購買請求書の予定支払日時において有効なレートが自動的に使用されます。
予定入出金日 = 予定納期 ÷ 入庫日 + 支払期間支払期間は、[支払条件 (tcmcs0113s000)] セッションで指定されます。[予定入出金日]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。このレートをマニュアルで変更することはできません。
レートは、請求書が転記された時点で、請求によって更新されます。
 - 固定
 - 
                     
このレート換算基準は、依存通貨システムまたは単一通貨システムでのみ使用できます。[固定]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
取引通貨と参照通貨間の換算レートをマニュアルで入力した場合、そのレートは固定レートとなります。マニュアルで入力しなかった場合、レートは固定レートにはなりません。したがって、伝票が作成された日時において有効なレートが自動的に適用されます。
 - 固定ハード
 - 
                     
このレート換算基準は、独立通貨システムでのみ使用できます。[固定ハード]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
取引通貨とレポート通貨間の換算レートをマニュアルで入力した場合、そのレートは固定レートとなります。現地通貨レートは、実際の伝票の伝票日付に基づいています。
取引通貨とレポート通貨間の換算レートをマニュアルで入力しなかった場合、レートは固定レートにはなりません。したがって、伝票が作成された日時において有効なレートが自動的に適用されます。
 - 固定ローカル
 - 
                     
このレート換算基準は、独立通貨システムでのみ使用できます。[固定ローカル]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
取引通貨と現地通貨間のレートをマニュアルで入力した場合は、レートが固定されます。その他のレートは、実際の伝票の伝票日付に基づいています。
現地通貨レートをマニュアルで入力しなかった場合、レートは固定レートにはなりません。したがって、伝票が作成された日時において有効なレートが自動的に適用されます。
 - 固定ローカルとハード
 - 
                     
このレート換算基準は、独立通貨システムでのみ使用できます。[固定ローカルとハード]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
取引通貨と自国通貨間の換算レートをマニュアルで入力した場合、そのレートは固定レートとなります。現地通貨レートは、実際の伝票の伝票日付に基づいています。
取引通貨と自国通貨間の換算レートをマニュアルで入力しなかった場合、レートは固定レートにはなりません。したがって、伝票が作成された日時において有効なレートが自動的に適用されます。
 
 - レート日付
 - 
            
銀行保証通貨および自国通貨に適用されるレートが決定された日付と時間
 - レート/レート係数
 - 
            
為替レートが銀行保証通貨および自国通貨に適用される前に、通貨の変換に使用する必要があるレート係数
 - 未発行銀行保証の伝票承認を許可
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、銀行保証が発行されていないか、受け取られていない場合、銀行保証にリンクされた伝票が承認されます。
 - 修正番号
 - 
            
修正の連番以前の修正が送付された方法に関わらず、この番号は一連のすべての修正の中で最新のものでなければなりません。
 - 修正日
 - 
            
銀行保証の最終修正日時
 - 状況
 - 
            
銀行保証の修正後の銀行保証の状況を示します。
指定可能な値
- 仮
 - 確定
 - 要求済
 - 受取済
 - 発行済
 - 受益者に送付済
 - クローズ
 - 取消済
 
 - 理由
 - 
            
銀行保証の取消またはクローズ理由のコード
 - 修正者
 - 
            
銀行保証を最後に修正したユーザのコード
 - 修正日
 - 
            
銀行保証が修正された日時