輸入伝票例外 (tcgtc0630m100)
セッションを使用して、コンプライアンスチェックを上書きするために使用できる輸入伝票 [例外] を作成およびメンテナンスします。伝票例外が伝票とリンクしている場合、伝票のコンプライアンスチェックは必要ありません。
注:
- このセッションには、[貿易管理パラメータ (tcgtc0100m000)] セッションの [輸入] チェックボックスがオンの場合にのみアクセスできます。
- 関連トピック:
- グローバル貿易コンプライアンス
- コンプライアンスチェック結果
- コンプライアンスチェック結果の承認
- 輸入コンプライアンスチェック
- 内部輸入コンプライアンスチェック
- 輸入ライセンス概要
- 輸入ライセンスチェック
- 輸入ライセンス消費
- 輸入コンプライアンスライセンスの削除
- 国セット
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輸入例外が定義されている国セットのコード
注:このフィールドは、[国] フィールドの値が指定されていない場合に有効になります。
- 記述
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コードの記述または名称
- 国
-
輸出例外が定義されている国のコード
注:[国セット] フィールドの値が指定されていない場合、このフィールドが有効になります。
- 記述
-
コードの記述または名称
- 取引先セット
-
輸出例外が定義されている取引先セットのコード
注:このフィールドは、[出荷元取引先] または [購買元取引先] が指定されていない場合に適用されます。
- 記述
-
コードの記述または名称
- 購買元取引先
-
輸入例外が定義されている購買元取引先のコード
注:このフィールドは、[取引先セット] が指定されていない場合に有効になります。
- 記述
-
コードの記述または名称
- 出荷元取引先
-
輸入例外が定義されている出荷元取引先のコード
注:- このフィールドは、[取引先セット] が指定されていない場合に有効になります。
- この値は、指定された [購買元取引先] と関連付ける必要があります。
- 販売先取引先
-
輸入例外が定義されている販売先取引先のコード
注:このフィールドは、[取引先セット] が指定されていない場合に有効になります。
- 出荷先取引先
-
輸入例外が定義されている出荷先取引先のコード
注:- このフィールドは、[取引先セット] が指定されていない場合に有効になります。
- この取引先は、指定された [販売先取引先] にリンクされている必要があります。
- 伝票タイプ
-
輸入例外が定義されているビジネスオブジェクトタイプ
有効値:
- [購買オーダ]
- [入庫]
- [適用なし]
- 購買オーダタイプ
-
購買オーダタイプのコード
注:- このフィールドは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [オーダ管理 (TD)] チェックボックスがオンの場合にのみ表示されます。
- このフィールドは、[伝票タイプ] が [購買オーダ] または [適用なし] に設定されている場合に限り有効になります。
- 記述
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コードの記述または名称
- 発効日
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輸入例外伝票が有効になる日付と時刻
- 有効期限
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輸入例外伝票が無効になる日付と時刻
- コンプライアンスチェック例外
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このチェックボックスがオンの場合、伝票のコンプライアンスチェックを実行する必要があります。
- 輸出コンプライアンスチェック結果承認
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コンプライアンスチェックの結果をマニュアルで承認する必要があるかを示します。
注:- このフィールドは、[貿易管理パラメータ (tcgtc0100m000)] セッションで [コンプライアンスチェック結果承認] フィールドが [例外] に設定されている場合にのみ表示されます。
- このフィールドは、[コンプライアンスチェック例外] チェックボックスがオフの場合にのみ有効になります。
- テキスト
-
例外に関するテキストが利用可能であることを示します。