マッピング体系データの初期化 (tcfin0210m000)

セッションの目的: 統合マッピング、および調整と財務分析のための取引データのログ作成に必要なデータを生成します。

このデータが生成されるか、または事前定義されたデータが利用できる場合はそれが取得されます。

  • 統合伝票タイプ
  • ビジネスオブジェクト
  • マッピング要素
  • 調整要素

特定の統合伝票タイプまたは要素についてのチェックボックスがオンの場合、対応するデータが生成されます。[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションで選択されたパッケージおよびモジュールに必要なデータに関するすべてのチェックボックスは、デフォルトでオンになっています。

[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションで導入済になっている特定のモジュールまたはパッケージを使用しない場合は、対応するチェックボックスをオフにすると、パフォーマンスを向上させることができます。

注: 

このセッションでデータを初期化するまでは、作業管理で取引は作成できません。

チェックボックス

このチェックボックスがオンの場合、 [初期化]をクリックすると、対応するデータが生成されます。