会社設定のインポート (tcemm0230m100)

セッションの目的: 企業構造モデルデータのエクスポート (tgbrg1239m000) セッションでファイルにエクスポートされる企業構造モデルをインポートします。

ファイルのすべてのデータがこのセッションでインポートされます。

ファイル

インポートするファイルの名前とパス

ズーミングによってファイルを選択した場合、アプリケーションによって作業用ファイルが作成される LN サーバ上のディレクトリにファイルがコピーされます。このパスも、画面上の[ファイル]フィールドに表示されます。続いて、このディレクトリから Infor LN サーバ上でこのファイルが処理されます。

または、LN サーバ上に存在するファイル名をマニュアルで入力することもできます。この場合、ファイルは直接処理でき、アプリケーションが LN サーバ上に作業用ファイルを作成する必要はありません。

注: 

ファイルがディレクトリ $BSE/lib/fd ver.pack_combination にある場合は、パス名を入力する必要はありません。

  • Ver. はソフトウェアの特定のリリースを表します。
  • Pack_combination は特定のパッケージコンビネーションを表します。
シミュレーション

このチェックボックスがオンの場合、データベースを更新せずに、ファイルがインポートされます。

このチェックボックスがオフの場合、データがインポートされ、データベースが更新されます。

エラーレポートの出力

このチェックボックスがオンの場合、企業構造モデルのインポート時にエラーが発生すると、エラーレポートが出力されます。