CI プロセス (tccri7203m000)
セッションの目的: 選択した変換クラスタの通貨初期化を処理します。
適切なメニューから [CI エラーログ (tccri7520m000)] セッションを開始できます。
変換処理の時間を短縮するには、このセッションを 1 回実行したあとで、テーブルブースタ (tcmcs0598m000) セッションを使用して次のブースタの両方を有効にします。
- tcmcs002
- tcmcs008
- 実行番号
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クラスタに割り当てられる一意な実行番号
- 変換実行
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- 実行状況
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変換クラスタの実行状況
- 変換クラスタ
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処理される変換クラスタ
- クラスタタイプ
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変換クラスタタイプ
- クラスタ状況
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変換クラスタ状況
- テスト変換
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テスト変換を実行するには、このチェックボックスをオンにします。
テスト変換を実行して、変換するデータの利用性と整合性をチェックできます。
テスト変換の間、データベース内のデータは変更されません。エラーが検出されても、テスト変換は続行されます。適切なメニューメニューの [
]をクリックすると、エラーがログ記録されます。この方法により、実際の変換を行う前にすべてのエラーを検出して解決できます。 - 処理日
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変換処理が開始された日付と時間
- ユーザ
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変換処理を開始したユーザのユーザ ID
- 会社データ
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- 主要会社
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この会社に基づいて、変換クラスタを形成する複数会社構造の会社のリストが生成されます。
- 通貨システム
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変換前の通貨システム
- 通貨システム
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変換後の通貨システム
- 参照通貨
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変換前の、変換クラスタ内にあるすべての会社のロジスティック通貨または参照通貨
- 参照通貨
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変換後の、変換クラスタ内にあるすべての会社のロジスティック通貨または参照通貨
- 複数の機能通貨の使用 (旧)
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このチェックボックスがオンの場合、前回の CRI 実行は 2 つ以上の機能通貨のために、[標準]通貨システムのみを準備した
- 複数の機能通貨の使用
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このチェックボックスがオンの場合、CRI 実行は 2 つ以上の機能通貨のために、[標準]通貨システムを準備する
- オプション
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- 後変換に現在のレートを保持
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変換時、CI レートが為替レート (tcmcs008) テーブルにコピーされます。このチェックボックスがオンの場合、返還前に有効になっていた為替レートもまた為替レート (tcmcs008) テーブルにコピーされます。この処理において、これらのレートは最新の導入日/実現化日付を受取ります。
このチェックボックスがオフの場合、変換時、CI レートのみが為替レート (tcmcs008) テーブルにコピーされます。[為替レート (tcmcs0108m000)] セッションで、変換後に CI レートが有効なレートになります。
注:このオプションは内部通貨変換のみで利用可能です。