CI 変換テーブルパラメータ (tccri7123s000)
セッションの目的: 選択されているテーブルの変換パラメータをメンテナンスします。カスタマイズされたテーブルを変換する場合は、そのテーブルに関する特定の変換パラメータを入力することが必要な場合があります。
- パッケージ
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LN パッケージコード
Note:たとえば、共通情報の場合は 「tc」 と入力します。
- モジュール
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LN パッケージのモジュールコード
- テーブル
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テーブルコード
- 変換
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変換タイプ
- 優先順位
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テーブルの変換優先順位。数値が小さいほど優先順位は高くなります。優先順位を使用して、標準変換オーダを変えることができます。
- 条件
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SQL ステートメントの Where クローズを入力します。
Note:- 「Where」 というワードを追加する必要はありません。条件には自動的に追加されます。
- [DLL 別変換] チェックボックスがオフの場合は、値のみを入力できます。
- カスタマイズ済
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このチェックボックスがオンの場合、テーブルはカスタマイズされたテーブルです。そのため、標準変換との相違が生じます。
このチェックボックスがオフの場合、テーブルは標準テーブルです。
- DLL による変換
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このチェックボックスをオンにすると、テーブルの変換はライブラリ名で指定される DLL の関数によって実行されます。
このチェックボックスをオフにすると、定義されたテーブルフィールドの変換は標準ルールに従って実行されます。
- ライブラリ名
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LN がテーブルで実行する必要がある DLL 関数の名前
- 変換前に DLL 実行
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このチェックボックスをオンにすると、ライブラリ名で指定した DLL の変換アクションが実行され、その後で標準変換オーダの他のすべての変換アクションが実行されます。
Note:- このチェックボックスをオンにした場合は、変換後に DLL 実行チェックボックスをオンにできません
- 変換前に DLL 実行チェックボックスも変換後に DLL 実行チェックボックスもオンでない場合は、変換アクションが標準オーダで実行されます
- 変換後に DLL 実行
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このチェックボックスをオンにすると、ライブラリ名で指定した DLL の変換アクションが実行される前に、標準変換オーダの他のすべての変換アクションが実行されます。
Note:- このチェックボックスをオンにした場合は、変換前に DLL 実行チェックボックスをオンにできません
- 変換前に DLL 実行チェックボックスも変換後に DLL 実行チェックボックスもオンでない場合は、変換アクションが標準オーダで実行されます