追加イントラスタット情報 (tccom7505m000)

セッションの目的: 追加統計情報フィールドに必要な値を入力します。倉庫オーダを生成すると、これらの値がイントラスタット申告用に記録されます。これらの値は変更できません。

追加イントラスタット情報セットを設定するには、[追加イントラスタット情報定義 (tccom7104m000)] セッションを使用してフィールド数およびフィールド長を定義した後、[追加イントラスタット情報 (tccom7505m000)] セッション (このセッション) を使用してフィールドの値を定義する必要があります。

たとえば、ほとんどの国では [フロー] フィールドに次の値およびフィールド値の記述を入力できます。

フィールド値 記述
1 販売/購買
2 積戻し
3 無料配送

追加イントラスタット情報が必要となる目的国

注: 

目的国が参照として使用されます。

追加イントラスタット情報

追加イントラスタット情報セット

記述

コードの記述または名称

フィールド番号

フィールドの連番

フィールド名

イントラスタット申告の規則に従ったフィールド名

フィールド値の長さ

イントラスタット申告の規則に従ったフィールドの最大長

フィールド値

フィールドの値

[追加イントラスタット情報定義 (tccom7104m000)] セッションでフィールド用に定義された長さ以下の値でなければなりません。実際の値および値のタイプ (数字または英数字) は、イントラスタット申告の規則および業種に応じて決定されます。

この追加イントラスタット情報セットがリンクされている販売/購買オーダまたはプロジェクトの輸出入統計を生成すると、これらのフィールドの値もレポートに出力されます。

記述

イントラスタット申告の規則に従ったフィールドの記述