受信者のインポート(tccom6241m000)
セッションの目的: 選択した受信者セットに受信者を追加します。選択フィールドは、受信者セットの受信者タイプを反映します。
- 受信者タイプ
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次のいずれかの値です。
- [従業員]
- [取引先]
- [窓口]
- 受信者セット
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従業員、窓口、取引先の組合せ
- 取引先
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- 取引先
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顧客または発注先などの、商取引を行う当事者。顧客や発注先となる部署を組織内で取引先として定義することもできます。
取引先の定義には次の情報が含まれます。
- 組織の名前と主要な住所
- 使用される言語と通貨
- 税務および法定 ID データ
取引先の担当窓口担当者を取引先とします。取引先の状況によって、処理が実行可能かどうかが決まります。処理のタイプ (販売オーダ、請求書、支払、出荷) は取引先の役割で定義します。
- 状況
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取引先に割り当てられた状況。これにより、取引先に対して実行するアクションが決まります。
たとえば、状況が [見込客] の取引先に対しては販売オーダを指定できません。また、状況が [無効] の取引先に対しては商品を出荷できません。
- 住所
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取引先の住所
- 国
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取引先が存在する国
- 言語
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取引先の言語
- 窓口
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- 窓口
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ビジネス取引の交渉相手。たとえば、担当窓口に質問、見積、フォローアップコール、ダイレクトメール、販売促進ギフトを送ります。担当窓口データには、名称、電話番号、E メールアドレスおよびその他の詳細情報が含まれます。
- 有効
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[Yes] または [No]
- 住所
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窓口の住所
- 国
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窓口の国
- 言語
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窓口の言語
- 従業員
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- 従業員
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従業員のコード
- 雇用
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[Yes] または [No]
- 部署
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従業員の部署。
- タイプ
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従業員タイプ: [内部]または[外部]
- 言語
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従業員の言語
- オプション
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- 既存の受信者に上書
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このチェックボックスがオンの場合、既存の受信者データが上書きされます。
- シミュレート/更新
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インポートされたデータを保存するには、[更新]を選択します。
- レポートの出力
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このチェックボックスがオンの場合、エラーレポートが出力されます。
- インポート設定
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- 送信先出力
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このチェックボックスがオンの場合、受信者の伝票のカスタムタイプが[出力]に設定されます。
- 送信先メール
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このチェックボックスがオンの場合、受信者の伝票のカスタムタイプが[メール]に設定されます。
- 送信先ファックス
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このチェックボックスがオンの場合、受信者の伝票のカスタムタイプが[ファックス]に設定されます。