不使用窓口の削除 (tccom4240m000)
セッションの目的: 未使用の窓口を範囲指定により削除します。必要に応じて [最終修正日] の [開始] フィールドまたは [終了] フィールド、あるいはその両方のフィールドに値を入力して、選択範囲を調整できます。
入力された窓口の範囲について、以下の事項がチェックされます。
- 窓口がオーダ、請求書、その他の文書 (履歴文書) に存在するか、あるいは取引先のために窓口が選択されているか
- 窓口データの定義や最終修正を開始日付の後または終了日付の前に行なったかどうか。窓口の最終の修正日付は [窓口 (tccom1640m000)] セッションで記録されます
窓口が未使用で、かつ最終修正日が範囲内にある場合、窓口が削除されます。表示されたメッセージボックスに削除対象の窓口コードが示されます。
注:
- あまり多くの窓口を指定すると、窓口が使われているかどうかのチェックに少し時間がかかることがあります
警告
- 検索された窓口を削除する場合、確認を求めるメッセージは表示されません。
- 削除された窓口データは回復できません