取引先デフォルト (tccom4101m000)
セッションの目的: 取引先デフォルトの詳細を定義します。
顧客の役割、発注先の役割、またはその両方にデフォルトの詳細を定義できます。
[取引先の簡易入力 (tccom4201m000)] セッションで取引先を定義する場合、このセッションからデフォルトの詳細を選択できます。
新しいデフォルトのデータを作成した場合、[会社 (tcemm1170m000)] セッションおよび [一般会社データ (tccom0102s000)] セッションから初期状態のデフォルトの詳細が取得されます。
- 番号
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デフォルトの詳細を識別する番号
注:番号フィールドが 1 に設定されているデフォルトでは、[取引先役割]フィールドを[顧客および発注先]に設定する必要があり、このデフォルトは削除できません。この理由は、[取引先の簡易入力 (tccom4201m000)] セッションで選択されたデフォルト設定に無効なデータが含まれており、取引先データの生成に使用できない場合、この設定がフォールバックとして使用されるためです。
- 記述
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デフォルトの詳細についての記述
[取引先の簡易入力 (tccom4201m000)] セッションで取引先を定義するときに正しいデフォルトの詳細を選択できるようにわかりやすい記述を使用します。
- 取引先役割
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デフォルトの詳細が適用される取引先の 1 つまたは複数の役割
役割が[役割なし]の場合、LN では、取引先マスタ詳細にのみデフォルトの詳細が使用されます。
- 検証対象
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[取引先 (tccom4100s000)] セッションの検証対象チェックボックスのデフォルト値
- 最終修正日
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デフォルトの詳細を最後に変更した日付および時間
- 言語
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取引先宛の文書に用いられる言語。この言語を用いた文書が使用できない場合は、会社の言語を用いた文書が使用されます。
- 通貨
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回収先取引先による支払に使用される通貨
- 財務役割
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このチェックボックスがオンの場合、請求先取引先と回収先取引先のデフォルト詳細が作成されます。
- 通貨
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取引先との取引に使用される通貨
- 為替レートタイプ
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回収先取引先との取引に使用される為替レートタイプ
- 請求方法
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請求先取引先に使用される請求方法
- 信用評価
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販売先取引先に使用される信用評価
- 支払条件
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請求先取引先に使用される支払条件
- 財務顧客グループ
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取引先が属する財務顧客グループ
- 財務役割
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このチェックボックスがオンの場合、請求元取引先と支払先取引先のデフォルト詳細が作成されます。
- 通貨
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購買元取引先との取引に使用される通貨
- 為替レートタイプ
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支払先取引先との取引に使用される為替レートタイプ
- 支払条件
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請求元取引先に使用される支払条件
- 財務発注先グループ
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取引先が属する財務取引先グループ