導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000)
このセッションには、次の情報が含まれています。
- データとその発効日の履歴リスト。勤務場所が複数会社構造の場合は、その構造に含まれる全社のデータがリストされます。
- 発効日を含まない最新の会社データ (リストの上部に表示されます)
履歴設定値を表示するには、履歴セットのいずれか 1 つをダブルクリックします。新規会社の初期パラメータを入力するには、[ファイル] メニューの [新規] をクリックします。現在の会社を表示または変更するには、リストの上部に表示される導入日付のないラインをダブルクリックします。
導入済ソフトウェア構成要素を定義または変更するには、所要の権限が必要です。
必要な変更を行って新規会社データを保存すると、LN で次のアクションが実行されます。
- 履歴リストに新しいセットを追加する
- リストの先頭にある現在のセットを更新する
- 導入日
-
会社データが有効になる日付と時間。会社データの有効期間は、最新の会社データ設定の発効日までです。
- 記述
-
会社データの記述。たとえば、会社データの変更理由も指定できます。
- 会社
-
会社番号
- 名前
-
会社の名前または記述
- アーカイブ会社
-
このチェックボックスがオンの場合、会社はアーカイブ会社です。
- アーカイブ先会社
-
会社データのアーカイブ先であるアーカイブ会社
注:- このフィールドは、[アーカイブ会社] チェックボックスがオンの場合にのみ表示されます。
- このフィールドで指定するアーカイブ会社は、その会社の唯一のアーカイブ会社です。そのため、適切なアーカイブセッションでデフォルトのアーカイブ会社として設定されます。
- 国
-
会社の本国。たとえば、税務申告などに重要です。
注:独立複数通貨システムを持つ複数会社構造を使用する場合、どの会社に対しても同じ国を選択する必要があります。会社の通貨システムは、[会社 (tcemm1170m000)] セッションで選択します。
- メール番号
-
荷送人番号。この番号は、運送業者が組織に割り当てたメンバー番号あるいは顧客番号です。
- 言語
-
会社内で出力された指示書や文書に用いられるデフォルト言語
- 住所コード
-
デフォルトの会社住所
- 自社の税金番号
-
納税申告および税金レポートで使用する会社の税金番号
- 財務会計 (TF)
-
会計取引をログする必要がある場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。このパッケージをシステムに導入しておく必要があります。
このチェックボックスがオンの場合、 財務会計に影響が生じるすべての取引について統合取引が生成されます。統合マッピング体系が有効で利用可能な場合は、ロジスティック処理のみを作成できます。
次の場合は、[財務会計 (TF)] チェックボックスをオンにする必要があります。
- 会社が財務会計を使用する
- 会社が請求を使用する
- 会社が財務会計ではなく、外部の財務アプリケーションを使用する。このチェックボックスをオンにして、会計取引を記録し、外部アプリケーションに渡す必要があります。
- 輸送管理 (FM)
-
会社が輸送を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。このパッケージをシステムに導入しておく必要があります。
- プロジェクト (TP)
-
会社がプロジェクトを使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。プロジェクトをシステムに導入しておく必要があります。
- 倉庫管理 (WH)
-
会社が倉庫管理を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。倉庫管理をシステムに導入しておく必要があります。
- 企業計画 (CP)
-
会社が企業計画を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。企業計画をシステムに導入しておく必要があります。
- サービス (TS)
-
会社がサービスを使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。サービスをシステムに導入しておく必要があります。
- 中央請求 (CI)
-
会社が請求を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。また、[財務会計 (TF)] チェックボックスもオンにする必要があります。これらのパッケージをシステムに導入しておく必要があります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、会社のタイプが [財務] または [両方] で、財務会計が導入されている場合のみです。
- オーダ管理 (TD)
-
会社がオーダ管理を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
次の項目をシステムに導入しておく必要があります。
- CRM
- 販売
- 調達
- 価格設定
- 品質管理 (QM)
-
会社が品質を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。このパッケージをシステムに導入しておく必要があります。
- 電子商取引 (EC)
-
会社が電子商取引を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。このパッケージをシステムに導入しておく必要があります。
- 製造 (TI)
-
会社が製造を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。このパッケージをシステムに導入しておく必要があります。
注:このチェックボックスをオンにするには、「ジョブショップ」、「組立」、または 「繰返生産」 のライセンスを購入している必要があります。
- 工具所要計画 (TRP)
-
会社が工具所要計画モジュールを使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、製造が導入されている場合のみです。
- プロジェクト管理 (PCS)
-
会社がプロジェクト管理モジュールを使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、製造が導入されている場合のみです。
- 設計改訂
-
会社が設計品目の改訂番号を扱うために LN の機能を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。これによって、会社が製造で使用するすべての品目の改訂を管理します。
注:このチェックボックスが有効になるのは、製造が導入されている場合のみです。
次のいずれかのオプションが選択されている場合、このチェックボックスは無効になります。
-
[倉庫マスタデータパラメータ (whwmd0100s000)]
入庫の入力時にオーダ改訂を固定 - 出庫勧告の生成時にオーダ改訂を固定
- 出庫のマニュアル入力時にオーダ改訂を固定
- オーダ有効時の設計改訂
-
[ロット管理パラメータ (whltc0100s000)]
ロット管理の設計改訂
-
- 繰返生産 (RPT)
-
会社が繰返生産モジュールを使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、製造が導入されている場合のみです。
- 製品コンフィギュレータ (PCF)
-
会社が製品構成モジュールを使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、製造が導入されている場合のみです。
- 有効化構成
-
会社が有効化構成モジュールを使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
- 従業員管理 (BP)
-
会社が従業員管理を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。従業員管理をシステムに導入しておく必要があります。
- オブジェクトデータ管理 (DM)
-
会社がデータ管理を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。データ管理をシステムに導入しておく必要があります。
- Infor SCM Planner
-
制約に基づく高度な計画に Infor SCM Planner との統合を使用する場合は、Infor SCM Planner を導入し、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:- このチェックボックスが有効になるのは、企業計画が導入されている場合のみです。
-
[製造オーダパラメータ (tisfc0100s000)] セッションで次の両方が当てはまる場合、このチェックボックスは無効になります。
- 工程倉庫を使用がオンである
- 引当を工程倉庫へ移動が [生成時] または [発行時] に設定されている
- Infor SCM Scheduler
-
製造オーダの期限付き生産能力スケジュールおよびバッチ処理に Infor SCM Scheduler との統合を使用する場合は、Infor SCM Scheduler を導入し、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:- このチェックボックスが有効になるのは、製造が導入されている場合のみです。
- [製造オーダパラメータ (tisfc0100s000)] セッションで製造オーダ開始日を自動更新がオンの場合、このチェックボックスは無効になります。
- Order Promising Server
-
複数の会社間での販売オーダの処理に Order Promising Server との統合を使用する場合は、Order Promising Server を導入し、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスは、Infor SCM Planner が導入されている場合にのみ有効になります。
- 組立 (APL/ASC/ASL)
-
会社で組立管理、組立計画、または組立ラインスケジュールモジュールを使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:- このチェックボックスをオンにするには、「組立」 のライセンスを購入している必要があります。
-
このチェックボックスが有効になるのは、製造が導入されている場合のみです。
- EU 売上申告
-
LN で売上申告に必要なデータを収集する場合は、このチェックボックスをオンにします。データの収集は、財務会計の売掛金モジュールで行われます。
- EU 統計レポート
-
LN でイントラスタット申告に必要なデータを収集する場合は、このチェックボックスをオンにします。このチェックボックスがオフの場合は、イントラスタット申告データを設定できません。このデータが保存された時点から、LN で EU イントラスタット申告データの生成に必要な取引データの記録が開始されます。
- EU 購買リスト
-
会社が顧客関係管理を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、オーダ管理が導入されている場合のみです。
- 参照指示
-
参照指示を使用したい場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、製造が導入されている場合のみです。
- DAS 2 レポート
-
DAS 2 レポート機能を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。
このチェックボックスがオフの場合、DAS 2 レポートに関連するフィールドおよびセッションが表示不可になるため、DAS 2 レポートの設定や生成はできません。
- 顧客承認
-
会社が販売で顧客承認手順を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、次の両方に該当する場合だけです。
- オーダ管理が導入されている
- [プロジェクトペギング] がオフである
- 代替資材
-
会社が代替資材の機能を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、製造が導入されている場合のみです。
- 納品書
-
会社が納品書を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
このチェックボックスをオフにする場合、現行会社に定義されているすべての倉庫について、[倉庫 (whwmd2500m000)] セッションの [納品書] フィールドの値を [適用なし] に設定する必要があります。
- 購買/販売統計 (STA)
-
会社が販売および調達で統計モジュールを使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、オーダ管理が導入されている場合のみです。
- 源泉所得税および社会献金
-
会社が購買請求書の源泉徴収税と源泉社会献金を登録および申告する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:- このチェックボックスが有効になるのは、会社のタイプが [財務] または [両方] で、財務会計が導入されている場合のみです。
- 源泉徴収社会献金に関連する請求が買掛金に存在する場合、このチェックボックスは無効になります。
- 商工会議所 ID
-
商工会議所での会社の登録番号
- 会計 ID
-
源泉社会献金で使用する会社の会計 ID
- 総計丸め
-
会社が総計丸めを使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、会社のタイプが [財務] または [両方] の場合のみです。
- 税
-
会社が税金に関する機能を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:LN の税金に関する機能を使用しない場合は、このチェックボックスをオフにします。さらに、税金の機能を無効にするにはに記載されている手順を実行する必要があります。
- 製造元製品番号導入済
-
会社が調達および倉庫管理で製造元製品番号を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、次のいずれかに該当する場合だけです。
- オーダ管理が導入されている
- 倉庫管理が導入されている
- 内部所有権
-
このチェックボックスがオンの場合、内部取引先を所有者として在庫を保管できます。これは、外部取引先への支払が購買オフィスによってすでに行われているものの、商品の所有権は倉庫の内部取引先にまだない在庫に適用されます。
[内部] タイプの条件合意で、内部所有権処理を指定できます。
注:このチェックボックスが有効になるのは、条件が導入されている場合のみです。
- 外部所有権
-
このチェックボックスがオンの場合、顧客および発注先の所有在庫と計画在庫を追跡できます。これは、一部の販売業者管理在庫 (VMI) シナリオで必要になります。
[購買] タイプまたは [販売] タイプの条件合意で、外部所有権処理を指定できます。
注:次のいずれかに該当する場合、このチェックボックスは無効になります。
- 倉庫管理で、隔離検査在庫がオンである。
- サービスでデポ修理がオンである。
- 調達で委託補充がオンである。
- 調達で任意の購買オーダタイプについて委託支払がオンである。
- 販売で委託補充がオンである。
- 販売で、任意の販売オーダタイプについて委託請求がオンである。
- 顧客支給資材
-
このチェックボックスがオンの場合、会社は標準品目の製造において顧客支給資材を使用します。
注:このチェックボックスが有効になるのは、[外部所有権] が選択されている場合のみです。
- 資材フローで外注
-
会社が製造元の役割で資材フローでの外注を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
- 需要ぺギング
-
会社が需要ペギングを使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:[プロジェクトペギング] が選択されている場合、このチェックボックスは無効になります。
- VMI (発注先側)
-
会社が発注先の役割で販売業者管理在庫 (VMI) を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、次の両方に該当する場合だけです。
- 条件が導入されている。
- [外部所有権] がオンである。
- VMI (顧客側)
-
会社が顧客の役割で販売業者管理在庫 (VMI) を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、次の両方に該当する場合だけです。
- 条件が導入されている。
- [外部所有権] がオンである。
- 確認の使用 (販売)
-
オーダが承認される前またはスケジュールを倉庫管理に発行する前に顧客による販売数量の確認が必要な場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
このチェックボックスがオンの場合、確認フィールド (必要数量、確認数量、確認日、確認承認) が、販売オーダラインおよび販売スケジュールラインで有効になります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、このセッションの [オーダ管理 (TD)] チェックボックスもオンの場合のみです。
このチェックボックスがオンの場合、この機能を使用するには、次のセッション (のいずれか) で同じチェックボックスをオンにする必要があります。
- [条件ライン (tctrm1120m000)]
- [販売先取引先 (tccom4110s000)]
- 確認の使用 (購買)
-
オーダまたはスケジュールが倉庫管理に発行される前に、発注先によるオーダ数量の確認が必要な場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
このチェックボックスがオンの場合、確認フィールド (必要数量、確認数量、確認日、確認承認) が、購買オーダラインおよび購買スケジュールラインで有効になります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、オーダ管理が導入されている場合のみです。
このチェックボックスがオンの場合、この機能を使用するには、次のセッション (のいずれか) で同じチェックボックスをオンにする必要があります。
- [条件ライン (tctrm1120m000)]
- [購買元取引先 (tccom4120s000)]
- 条件 (TRM)
-
会社が条件モジュールを使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
- 取引先タイプ
-
類似の特徴 (EU の加盟国や特定の関税規則の対象など) を持つ取引先をグループ化する方法
注:取引先タイプは、取引先役割または財務取引先グループと同じではありません。
- 業種
-
同じビジネスセクタの顧客、発注先または従業員のグループ
業種は、レポートの生成時または統計データと履歴データの照会時に選択基準として使用することができます。
- 担当者
-
従業員コード
- 債権者の識別子
-
SEPA 直接借方ファイルで必須となる債権者の識別子 (CI)。ここで入力した識別子は[口座引落委任 (tfcmg0127m000)] セッションでデフォルト設定されますが、上書きしてもかまいません。
- 企業体の識別子
-
SEPA 直接借方ファイルでオプションとなる直接借方会社の企業体の識別子 (BEI)
- 予算管理
-
予算管理機能を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。
注:このチェックボックスが有効になるのは、会社のタイプが [財務] または [両方] で、財務会計が導入されている場合のみです。
- コンフィギュレータ統合 (CPQ)
-
会社が製品コンフィギュレータ (CPQ) を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
- スキャンして記帳
-
会社が 「スキャンして帳簿」 を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
このチェックボックスは、[コンセプトの有効化 (tcemm4600m000)] セッションで [サイト別ジョブショップ] コンセプトが有効になっている場合にオンにすることができます。
- 輸入仕入原価
-
輸入仕入原価機能を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。
注:次のいずれかに当てはまる場合、このチェックボックスは無効になります。
- 会社のタイプが [財務] または [両方] で、[財務会計]で輸入仕入原価ラインが作成されている。
- 会社のタイプが [ロジスティック] または [両方] で、[ロジスティック] で輸入仕入原価ラインが作成されている。
- プロジェクトペギング
-
会社がプロジェクトペギングを使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:- プロジェクトペギングコンセプトがロジスティック会社で有効になっている場合は、同じグループに属している財務会社で、そのプロジェクトペギングコンセプトを有効にする必要があります。
このチェックボックスが有効になるのは、次のすべてに該当する場合だけです。
- プロジェクトパッケージが導入されている
- [需要ぺギング] がオフである
- [顧客承認] がオフである
パフォーマンスについて
- CPU への影響: Yes
-
データベース拡張への影響: Yes
[原価取引 (tpppc2100m000)] セッションで登録される取引数が増加します。
- 一時点収益認識
-
このチェックボックスがオンの場合、 [一時点収益認識] 機能が有効になります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、次の場合のみです。
- [請求 (CI)] が会社に導入されている
- [オーダ管理 (TD)]、[サービス (TS)]、および [プロジェクトペギング] が会社に導入されている
- 自己請求 (購買)
-
購買オーダの自己請求機能を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。
- 自己請求 (販売)
-
販売オーダの自己請求機能を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。
- SIA 会社コード
-
Società Interbancaria per l’Automazione (Interbank Association for Automation) によって現在の会社に割り当てられるコード
このコードは、以下のセッションで使用されます。
- [口座引落の振替 (tfcmg4260s000)]
- [処理中の選択済受取手形 (tfcmg4526m000)]
- [口座引落バッチの監査 (tfcmg4255m000)]
- 原価分割
-
会社が原価分割を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、[プロジェクトペギング] が選択されている場合のみです。
- 発注先段階的支払
-
会社が発注先段階的支払を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、このセッションの [オーダ管理 (TD)] チェックボックスもオンの場合のみです。
このチェックボックスをオフにしたい場合、[購買オーダライン] または [見積依頼回答] について、実際の段階的支払ラインまたは未処理の段階的支払履歴要求ラインを使用できません。
- 資材価格設定
-
会社で [資材価格設定] を使用する場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスが有効になるのは、このセッションの [オーダ管理 (TD)] チェックボックスもオンの場合のみです。
- 原価計算の時間数の表示
-
このチェックボックスがオンの場合、時間が記録されるだけでなく、会社のさまざまな原価計算セッションに表示されます。
このチェックボックスがオフの場合、時間が記録されますが、原価計算セッションに表示されません。
- ブルガリア
-
このチェックボックスがオンの場合、ブルガリア用機能が有効になります。
その後で次の税金レポートを作成できます。
- DEKLAR (納税申告)
- POKUPKI (購買登録)
- PRODAJBI (販売登録)
- PROTOKOL (税額の仕様、率、および請求書ライン別の請求書の性質)
これに加えて、ブルガリア専用の電子支払形式も利用できます。
- チェコ
-
このチェックボックスがオンの場合、チェコ用機能が有効になります。
注:このチェックボックスは、このローカライズのライセンスを購入する場合にのみ適用されます。
- ポーランド
-
このチェックボックスがオンの場合、ポーランド用機能が有効になります。
注:このチェックボックスは、このローカライズのライセンスを購入する場合にのみ適用されます。
- ロシア
-
このチェックボックスがオンの場合、ロシア用機能が有効になります。
注:このチェックボックスは、このローカライズのライセンスを購入する場合にのみ適用されます。
- スロバキア
-
このチェックボックスがオンの場合、スロバキア用機能が有効になります。
注:このチェックボックスは、このローカライズのライセンスを購入する場合にのみ適用されます。
- スペイン
-
このチェックボックスがオンの場合、スペイン用機能 が有効になります。
注:このチェックボックスは、このローカライズのライセンスを購入する場合にのみ適用されます。
- イスラエル
-
/baanerp/tc/com/tccom0100s000#tccom000.ilwh
- マレーシア
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このチェックボックスがオンの場合、マレーシア用機能 が有効になります。
注:このチェックボックスは、このローカライズのライセンスを購入する場合にのみ適用されます。
- ブラジル
-
このチェックボックスがオンの場合、ブラジル用機能が有効になります。
注:このチェックボックスは、このローカライズのライセンスを購入する場合にのみ適用されます。
- タイ
-
会社がタイにある場合は、このチェックボックスをオンにする必要があります。
注:このチェックボックスは、このローカライゼーションのライセンスを購入している場合にのみ適用されます。
- 品目タイプ製品
-
Infor LN における品目タイプ [製品] の有効化状況
指定可能な値
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[無効]
[製品] は品目タイプとして使用されません。代わりに品目タイプ [購買] および [製造] が使用されます。 -
[準備中]
品目タイプ [購買] および [製造] を品目タイプ [製品] に変換する準備作業が実行されます。 -
[有効]
[製品] が品目タイプとして使用されます。品目タイプ [購買] および [製造] は利用できません。
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- 企業単位別標準原価
-
Infor LN における企業単位および品目ごとの標準原価計算の有効化状況
指定可能な値
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[無効]
標準原価計算は品目のロジスティック会社別に実行されます。 -
[準備中]
品目 - 標準原価計算データを会社レベルから企業単位レベルに変換する準備作業が実行されます。 -
[有効]
標準原価計算は品目の企業単位別に実行されます。
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- 計画クラスタ必須
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計画クラスタをサイトにリンクする処理の有効化状況。
指定可能な値
-
[無効]
計画クラスタは倉庫と計画品目にリンクされます。 -
[準備中]
計画クラスタをサイトにリンクする準備作業が実行されます。 -
[有効]
計画クラスタはサイトにリンクされます。
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- サイト
-
サイトの使用の有効化状況
指定可能な値
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[無効]
サイトは使用されません。 -
[企業モデルの準備]
サイトの作成、サイトのパラメータの設定、エンティティへのサイトのリンクを実行する準備作業が実行されます。 -
[準備中]
品目などのマスタデータをサイト別に設定する準備作業が実行されます。 -
[有効]
サイトは使用中です。
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