一般データのアーカイブ (tccom0250m000)

セッションの目的: すべてLN パッケージの一般データをアーカイブします。

[COM パラメータ (tccom5000m000)] セッションの 一般データのアーカイブセッションでのみ一般データをアーカイブ チェックボックスがオンの場合、このセッションでのみ一般データをアーカイブできます。

  • このセッションから開始した場合、データベースに破損データが含まれているときでもアーカイブ処理はアボートしません。
  • このセッションでは一般データの集中アーカイブが可能なので、重複したアーカイブ作業を減らすことができます。
注: 

このセッションは運営会社からアーカイブ会社にすべてのマスタデータをコピーするときに使用されます。マスタデータが変更されるたびに、このセッションを実行する必要があります。

パフォーマンスについて

このセッションの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。詳細については、次のトピックを参照してください: データの消去

設定
オリジナル会社

一般データのアーカイブ対象の会社番号

アーカイブ先会社

一般データの転送先の会社番号

オプション
テキストのアーカイブ

このチェックボックスがオンの場合、テキストもアーカイブされます。

テキストの上書き

このチェックボックスがオンの場合、アーカイブ会社にすでに存在するテキストが、元のテキストで置き換えられます。

レポート
レポートの出力

このチェックボックスがオンの場合、アーカイブ済マスタデータとともにレポートが出力されます。

変更のみ出力

このチェックボックスがオンの場合、オリジナル会社から更新されたデータだけが出力レポートに含まれます。