COM パラメータ (tccom0000s000)
セッションの目的:
- 履歴パラメータ設定の表示
- 現在のパラメータ設定の変更
パフォーマンスについて
このセッションの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。詳細については、次のトピックを参照してください: COM パラメータと IBD パラメータ
デフォルトでは、前回パラメータセットが保存された日付と時間が [記述] フィールドに入力されます。混乱を避けるため、パラメータを変更したら [記述] テキストも変更または削除してください。
- 導入日
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パラメータが有効になる日付と時刻。パラメータは新しいパラメータ設定の発効日まで有効です。
- 記述
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パラメータセットの記述。たとえば、そのパラメータを変更した理由を示すことができます。
LN により、このフィールドに現在の日付および時間がデフォルトで入力されます。新規のパラメータ設定を保存すると、パラメータ保存時に概要セッションの [発効日] 列に日付および時間が入ります。そのため、現在の日付および時間を [記述] フィールドに保持する必要はありません。
- 取引先
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- 取引先
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番号グループおよびシリーズ番号を使用して取引先コードを生成する場合、このチェックボックスをオンにします。
取引先を作成する場合は、番号グループからシリーズを選択する必要があります。LN では、シリーズ内のシリーズコードおよび先頭空番号から、取引先コードが生成されます。
新しい取引先用に独自のコードを入力する場合は、このチェックボックスをオフにします。
- 番号グループ
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取引先コードの生成に使用される番号グループ
指定可能な値
まだ割り当てられていない番号グループを選択します。
- シリーズ
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取引先コードの生成に使用されるシリーズ
- 窓口の番号グループの使用
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- 窓口の番号グループの使用
-
番号グループおよびシリーズ番号を使用して窓口コードを生成する場合、このチェックボックスをオンにします。
窓口を作成する場合は、番号グループからシリーズを選択する必要があります。LN では、シリーズ内のシリーズコードと先頭空番号から窓口コードが生成されます。
新しい窓口用に独自のコードを入力する場合は、このチェックボックスをオフにします。
- 番号グループ
-
窓口コードの生成に使用される番号グループ
指定可能な値
まだ割り当てられていない番号グループを選択します。
- シリーズ
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窓口コードの生成に使用されるシリーズ
- イニシャルの基準
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窓口のイニシャルを[名およびミドルネーム]からのみ取得するか、[氏名] (名、ミドルネーム、および姓) から取得するかを定義します。
例氏名が Sophie Anne de Vries の場合、イニシャルは次のとおりになります。
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[名およびミドルネーム]
S.A.d. -
[氏名]
S.A.d.V.
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- 窓口の同期
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このチェックボックスがオンの場合、窓口を Microsoft Exchange に同期させる必要があります。
窓口は、LN から Microsoft Exchange への方向にしか同期されません。Microsoft Exchange で更新した窓口は同期されません。
注:窓口の同期が必要な場合は、[国 (tcmcs0510m000)] および[言語 (tcmcs0146m000)] セッションに ISO コードを入力することが必須となります。
- 住所
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- 住所
-
番号グループおよびシリーズ番号を使用して住所コードを生成する場合、このチェックボックスをオンにします。
住所を作成する場合は、番号グループからシリーズを選択する必要があります。LN では、シリーズ内のシリーズコードおよび先頭空番号から、住所コードが生成されます。
新しい住所用に独自のコードを入力する場合は、このチェックボックスをオフにします。
- 番号グループ
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住所コードの生成に使用される番号グループ
指定可能な値
まだ割り当てられていない番号グループを選択します。
- シリーズ
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住所コードの生成に使用されるシリーズ
- 活動
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- 番号グループ
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活動の生成に使用される番号グループ
- タスクのシリーズ
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タスクの生成に使用されるシリーズ
- アポイントメントのシリーズ
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アポイントメントの生成に使用されるシリーズ
- コールのシリーズ
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コールの生成に使用されるシリーズ
- メールのシリーズ
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メールの生成に使用されるシリーズ
- E メールのシリーズ
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E メールの生成に使用されるシリーズ
- 添付のパス
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E メールの添付ファイルが保存されているサーバ上のパス
注:このフィールドが空の場合、添付ファイルを E メールにリンクできません。
- E メールの最大サイズ
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添付ファイルを含む E メールの最大ファイルサイズ (単位は MB)
- 活動の同期
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このチェックボックスがオンの場合、 コールおよびアポイントメントは、カレンダーイベントとして LN と Microsoft Exchange の間で同期させる必要があります。
- 納入地点
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- 納入地点
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このチェックボックスがオンの場合、 納入地点に関する番号グループとシリーズ番号が作成されます。このチェックボックスがオフの場合、新しい納入地点のコードをマニュアルで指定できます。
納入地点を作成する場合は、番号グループからシリーズを選択する必要があります。シリーズ内のシリーズコードおよび先頭空番号から、納入地点コードが生成されます。
- 番号グループ
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納入地点コードの生成に使用される番号グループ
指定可能な値
まだ割り当てられていない番号グループを選択します。
- シリーズ
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納入地点コードの生成に使用されるシリーズ
- 匿名化
-
- 匿名化
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このチェックボックスがオンの場合、匿名化機能を使用できます。
- 匿名化文字
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個人用データを匿名化するために使用される文字。選択した文字が、匿名化の対象フィールド内の文字に取って代わります。
- 財務データ
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- 仕向地の売上税適用可能
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会社が仕向地の売上税データを登録しなければならない場合は、このチェックボックスをオンにします。
このチェックボックスがオンの場合、オーダの納入住所の GEO コードからデフォルトの税金コードを導出して各取引の税額が計算され、税額の転記先元帳勘定が判別されます。
このチェックボックスがオフの場合、オーダの品目およびその他の原価オブジェクトにリンクされたデフォルトの税金コードを使用して税額が計算され、税額の転記先元帳勘定が判別されます。
- BP 残高に税金を含む
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このチェックボックスがオンの場合、 LN では、税額が販売オーダ残高および購買オーダ残高から成る場合に含まれます。
注:オーダ残高に税額を含めるには、オーダラインが変更されるたびに税額を再計算する必要があります。税金プロバイダを使用する場合、税金プロバイダを有効化しないと、税額が再計算されません。このため、税額を含めたオーダ残高の構成には、時間がかかる場合があります。
- 輸送時間
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- 距離テーブルの使用
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このパラメータによって、2 住所間の距離の計算に距離テーブルを使用するかどうかが判別されます。距離テーブルを使用する場合、このパラメータで指定された特定の連番で距離が検索されます。
-
[なし]
距離テーブルが使用されないので、距離は計算されません。
- [都市別]
- [郵便番号別]
- [両方、郵便番号先頭]
- [両方、都市別先頭]
この情報を使用して次のモジュールにおけるオーダおよび納期が判別されます。
- 販売管理
- 購買管理
- サービスオーダ管理
パフォーマンスについて
このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: COM および IBD パラメータ.
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- 時間単位
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2 箇所の納入住所間の距離 (到着所要時間) を表す時間の単位
単位は必ず[時間]タイプにし、秒単位で表してください。これにより、次のセッションの時間に基づいて距離計算ができるようになります。
- [都市別距離テーブル (tccom4537m000)]
- [郵便番号別距離テーブル (tccom4538m000)]
- 距離単位 (メートル)
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2 か所の納品先住所の間の距離を表すときに使用する長さの単位。
単位は必ず[長さ]タイプにし、メートル単位で表してください。これにより、次のセッションで距離計算ができるようになります。
- [都市別距離テーブル (tccom4537m000)]
- [郵便番号別距離テーブル (tccom4538m000)]
- 商品輸送の利用性タイプ
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商品輸送用のデフォルトの利用性タイプ。この利用性タイプによって、すべての LN パッケージ (輸送を含む) の輸送計算に用いられるカレンダー作業時間が判別されます。
- Webservices
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- Bing Maps キーの使用を許可
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会社で Bing Maps を使用する場合は、このチェックボックスをオンにします。
[マッププロバイダ (ttaad7132m000)] セッションで Bing Maps キーを指定できます。
- オプション
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- 一般データのアーカイブセッションでのみ一般データをアーカイブ
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このチェックボックスがオンの場合、 [一般データのアーカイブ (tccom0250m000)] セッションの使用によってのみ、一般データのアーカイブができます。
このチェックボックスがオフの場合、一般データのアーカイブを行う際に、[一般データのアーカイブ (tccom0250m000)] セッションと、他の LN パッケージのアーカイブセッションにある[一般データをアーカイブ]チェックボックスの両方を使用できます。
推奨
組織に、もっとも効率的なアーカイブ方法を採用させるため、このチェックボックスをオンにしてください。
以前の LN リリースで使用されていたアーカイブ手順を引き続き使用できるようにするには、このチェックボックスをオフにします。
パフォーマンスについて
このセッションの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: データの消去.