カレンダー利用性タイプ別エンティティの出力 (tcccp0452m000)
セッションの目的: 指定したカレンダーを使用するすべてのオブジェクト (ワークセンタ、ラインステーション、製造部署、企業単位、会社およびシナリオ) のレポートを出力します。
- カレンダーコード
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カレンダーを構築するために使用される作業可能日のリスト
- 利用性タイプ
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資源が利用可能であるアクティビティのタイプを表すコード。利用性タイプにより、単一のカレンダーに複数の作業時間セットを定義できます。
たとえば、製造には月曜日から金曜日まで利用可能で、サービスアクティビティには土曜日が利用可能であるワークセンタの場合、製造に 1 つとサービスアクティビティに 1 つの合計 2 つの利用性タイプを定義し、そのワークセンタのカレンダーにこの 2 つの利用性タイプをリンクさせることができます。
- 直接使用のみ
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このチェックボックスがオンの場合、カレンダーに直接リンクされたオブジェクトのみが出力されます。
このチェックボックスがオフの場合、固有のカレンダーを持たないが親オブジェクトの実際カレンダーから継承するオブジェクトが出力されます。