期間の生成 (tcccp0270m000)
セッションの目的: 期間テーブル用に 1 年間の期間を生成します。
[1 期間の長さ] フィールドの設定に応じて、週次または月次の期間を生成できます。これらの期間は、[期間 (tcccp0170m000)] セッションで利用可能になります。
[期間テーブル (tcccp0160m000)] セッションで期間テーブルの [年度内の日付チェック] チェックボックスをオンにした場合は、[年] フィールドに入力した年度内の開始日と終了日を入力する必要があります。
[期間テーブル (tcccp0160m000)] セッションで期間テーブルの [年度間の空白期間使用可能] チェックボックスをオフにした場合は、前年度に生成されている期間からここで生成する期間まで空白期間が発生しないようにする必要があります。
生成される最初の期間と最後の期間は、長さが異なる場合があります。たとえば、1 月 1 日が火曜日の場合、その年度の第 1 週目は 5 日間で、前年度の最後の週は 2 日間となります。
- 期間テーブルコード
-
生成する期間用の期間テーブルを識別するコード
期間テーブルは、[期間テーブル (tcccp0160m000)] セッションで定義できます。
- 1 期間の長さ
-
生成された各期間に含まれる時間間隔
次のテーブルは、1 か月、1 週間 (7 日間)、2 週間、および 1 四半期の時間間隔を生成するために必要な値を示しています。
期間 連続する期間単位の数 期間 1 か月 1 月 1 週間 1 週 (下記の 「注意」 を参照) - 7 日 2 週間 2 週 1 四半期 3 月 - 13 週 注:7 日間と定義されている間隔と、1 週間と定義されている間隔には違いがあります。年度の第 1 週は短いことがあります。たとえば 1 月 1 日が月曜日以外の曜日である場合です。
指定可能な値
- 日
-
カレンダーラインは日付ごとにグループ化されます。したがって、複数の作業時間タイプが日付別に定義されている場合には、通常は日付による選択結果が工程管理に使用されます。日付別に定義された作業時間
- 週
-
カレンダーラインは週ごとにグループ化されます。
- 4 週間
-
カレンダーラインは 4 週ごとにグループ化されます。
- 月
-
カレンダーラインは月ごとにグループ化されます。
- 四半期
-
カレンダーラインは四半期ごとにグループ化されます。
- 半年
-
カレンダーラインは 6 か月ごとにグループ化されます。
- 年度
-
カレンダーラインは 1 年ごとにグループ化されます。
- 年
-
期間を生成する年
- 開始日
-
期間を生成する日付の下限
[期間テーブル (tcccp0160m000)] セッションの[年度内の日付チェック]チェックボックスをオンにした場合は、指定した年度内の開始日と終了日を入力する必要があります。
- 終了日
-
期間を生成する日付の上限
[期間テーブル (tcccp0160m000)] セッションの[年度内の日付チェック]チェックボックスをオンにした場合は、指定した年度内の開始日と終了日を入力する必要があります。