期間 (tcccp0170m000)
セッションの目的: 期間を期間テーブル別にメンテナンスします。
適切なメニューから [[期間テーブル (tcccp0160m000)] セッションで [タイムゾーンコード] フィールドに指定したタイムゾーンへ切り替えることができます。この機能は、たとえば自分の会社がアジアのタイムゾーンにあり、財務会社がヨーロッパのタイムゾーンにある場合などに便利です。アジアで、ヨーロッパに新しい期間を設定する場合は、その期間をアジアのタイムゾーンで再計算する必要があります。この新しい切替オプションを使用すれば、自分のシステムタイムゾーンと異なるタイムゾーンで簡単に期間を入力できます。
] オプションを選択すると、現在のタイムゾーンから、- 期間テーブルコード
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期間テーブルを識別するコード。下に一覧表示される期間は、この期間テーブルにリンクされています。
- 年
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期間データが定義されている年
- 年タイムゾーン
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期間テーブルを適用するタイムゾーン
適切なメニューメニューの[[期間テーブル (tcccp0160m000)] セッションの[タイムゾーンコード]フィールドに指定したタイムゾーンに切り替えることができます。
]をクリックすると、 - 期間番号
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期間の連番。連番は、自動的に生成されます。
- 記述
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この期間の記述
- 開始日
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[開始日]フィールドと[終了日]フィールドで期間を定めます。
注:期間を重複させることはできません。
[期間テーブル (tcccp0160m000)] セッションで[年度内の日付チェック]チェックボックスをオンにした場合、LN は[期間の生成 (tcccp0270m000)] セッションの[年]フィールドに指定してある年度にこの開始日が含まれているかどうかを検証します。
期間の間に、空白期間を入れることはできません。各開始日は、直前の期間の終了日と同じ日付にすることができます。2 つの期間が重複するのを避けるために、LN によって直前の期間の終了日から 1 秒が差し引かれます。
例
期間 開始日 終了日 1 1999-01-01 00:00:00 1999-02-01 00:00:00 2 1999-02-01 00:00:00 1999-03-01 00:00:00 期間 1 の有効終了日は 1999-01-31 23:59:59 です。
- ユーザタイムゾーン
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実際に使用しているタイムゾーン
このタイムゾーンから別のタイムゾーンに切り替えた場合、適切なメニューメニューの [年タイムゾーンに変更] をクリックすれば元のタイムゾーンに戻すことができます。
- 有効タイムゾーン
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期間テーブル内の期間を適用するタイムゾーン
適切なメニューメニューから[
]を選択すると、別のタイムゾーンに切り替えたり、元のタイムゾーンに戻したりすることができます。