カレンダーコード別作業時間 (サービス) (tcccp0120m100)

作業時間を定義するカレンダーコードと利用性タイプの組合せ

カレンダーコードが有効になる日付と時刻

LN で使用不能日を表示する期間。日、週、4 週間、月、四半期、半年、年などの期間を表示できます。

この期間定義を変更するには、次のいずれかのアイコンをクリックします。

• [日]
• [週]
• [月]
• [年度]

期間定義を上記の値または次のオプションのいずれかに変更するには、適切なメニューメニューで[表示区分]をクリックします。

• [4 週間]
• [四半期]
• [半年]

デフォルト

[年度]

使用不能期間が含まれている期間の開始日と終了日が表示されます。

指定したカレンダー/利用性タイプの組合せに対して、特定の作業時間タイプが定義されている日付

曜日

カレンダーの利用性タイプにリンクする作業時間タイプ

作業時間タイプ (tcccp0103m000) セッションで定義されている作業時間タイプの開始および終了時間

連続した活動のデータレコードやステップを識別する番号。連番は、多くのコンテキストで使用されます。LN では通常、後続の品目やステップに対して連番が生成されます。状況に応じて、この番号を変更することができます。

指定されたシフトの名前

残業、技術者の追加採用、異なるシフトでの勤務などに関して、特定資源の利用性の変動を日ごとの差異で考慮するために使用される変数。たとえば、あるプロジェクトの利用可能な時間が 8 時間で、ある従業員がその中で 6 時間作業する場合、効率係数は 0.75 になります。

効率係数は、企業計画でのリードタイム計算に影響します。

ワークセンタ利用率を表示およびレポートするための基本となる利用可能な製造能力の割合。たとえば、ワークセンタの作業時間が 06:00 - 16:00 (10 時間) の場合、効率係数は 1.0、生産能力は 80% になります。8 時間の製造オーダの実行が、生産能力 100% に相当します。

デフォルトの生産能力は 100% です。

デフォルト

作業時間タイプ (tcccp0103m000) セッションの[生産能力]フィールドから取得されます。

たとえば、ここで 80 と入力すると、現行の時間間隔タイプの時間間隔の 80% を超えて資源を使用できなくなります。

作業時間の派生元である周期コード、または親カレンダーの名前

• カレンダーコード (tcccp0110m000) セッションの[親カレンダー]フィールドに指定した親カレンダーから子カレンダーを派生させることができます。
• また、カレンダー例外 (tcccp0144m000) セッションで定義したカレンダー周期、または非稼働日 (tcccp0119m000) セッションで定義した使用不能日から、カレンダーの特定の日に適用する設定値を導出することもできます。

このチェックボックスがオンの場合、このカレンダーコードおよび利用性タイプの組合せにリンクしている資源を利用できます。

デフォルト

選択済

/baanerp/tc/ccp/tcccp0120m000#sec.per.day

/baanerp/tc/ccp/tcccp0120m000#cap.per.day