経費レポートライン (tcbod1501m000)
セッションの目的: SyncExpenseReport BOD メッセージから受信した経費レポートのラインデータを表示します。
- 経費レポート
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経費レポートのコード。Infor Expense Management (XM) では、指定したコードに最高 255 文字まで使用できます。ただし、Infor LN では経費レポートコードが 20 文字までに制限されます。
- ライン
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ライン番号
注:XM はマイナスの値のライン番号を発行します。そのため、ライン番号が Infor LN で生成されます。
- 記述
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[経費レポート]ラインの記述または名前
- 経費日付
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経費ラインが生成された日付と時刻
注:このフィールドは必須です。
- 経費タイプ
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経費レポートラインの XM で使用される経費タイプ
- 経費分類
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従業員から発生した経費の分類
- 支払額
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従業員からの支払額
- 支払通貨
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[支払額]が表される通貨
- 承認金額
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従業員に補償した承認済の経費金額。この金額は、従業員の自国通貨で支払われます。
- 承認済通貨
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承認金額の通貨
注:この通貨は、会社の現地通貨です。
- 目的
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経費ラインが生成された理由
- 払戻方法
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従業員に補償を行うタイプ
指定可能な値
- 個別支払
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経費は従業員に払い戻されます。
- 適用なし
- 中央支払
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経費は会社のクレジットカード業者に支払われます。
- 会社支払
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経費は会社カードの前払いと照合されます。
- 払戻可能経費
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経費は従業員に払い戻されます。
- 個人用
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このチェックボックスがオンの場合、このラインの経費は従業員に補償されません。このラインは従業員の個人的支出を示し、会社に対して請求されません。
- 項目別
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このチェックボックスがオンの場合、原価配賦はこのラインに含まれません。
- 親ライン
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他のラインを箇条書きで明確化するために割り当てられたラインの番号