申告荷受人

[最終使用者申告 (tcgtc3610m000)] セッションで 1 人以上の荷受人を指定できます。最終使用者申告 (EUD) を作成すると、その最終使用者申告は常に最終使用者証明 (EUS) にリンクされ、最終使用者証明の荷受人がデフォルトの荷受人として設定されます。最終使用者証明の荷受人が複製されて最終使用者申告の荷受人になります。[最終使用者申告 (tcgtc3610m000)] セッションでデフォルトの荷受人を修正できます。荷受人を追加、更新、削除することができます。

最終使用者申告の荷受人は、荷受人情報を保存する場合にのみ使用されます。この情報は最終使用者申告レポートに出力されます。荷受人に関してこれ以外の機能は用意されていません。

[貿易管理パラメータ (tcgtc0100m000)] セッションの [ログ履歴] チェックボックスをオンにすると、最終使用者申告の荷受人の履歴が表示されます。