取消

最終使用者証明が必要でない場合は、[取消] オプションを使用して、最終使用者証明の状況を [取消済] に設定できます。

最終使用者証明を取り消すことができるのは、次の場合に限ります。

  • すべてのリンク伝票ラインがリンク解除されている
  • 最終使用者証明の状況が [作成済]、[承認済]、または [修正済] に設定されている

最終使用者証明の状況が 「取消済」 に設定されている場合は、次のようになります。

  • 最終使用者証明データを修正できません。
  • リンク済のライセンスはリンク解除されますが、取り消されないため、そのライセンスを他の伝票に使用できます。
  • リンクされている最終使用者申告も取り消されます。
  • 最終使用者証明を伝票にリンクできません。
  • 最終使用者証明を再オープンできません。