直送販売オーダ
直送販売オーダを生成して処理するには、次の操作を実行します。
直送販売オーダと関連するオーダ
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返品オーダ
直送販売オーダの入庫した品目を返品する場合、[販売オーダ (tdsls4100m900)] セッションで直送販売返品オーダをマニュアル入力する必要があります。
直送購買返品オーダは、[購買オーダパラメータ (tdpur0100m400)] セッションのサービス直送の返品オーダタイプフィールドに基づいて生成できます。次に、購買オーダタイプの通常の手順が適用されます。
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輸送オーダ
輸送を使用して直送を管理および計画する場合、直送用の輸送オーダを生成できます。詳細については、次のトピックを参照してください: 直送販売オーダについての輸送オーダの生成
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バックオーダ
納入が販売に送信され、オーダよりも入庫が少なくなった場合、[購買オーダパラメータ (tdpur0100m400)] セッションのバックオーダを自動確認チェックボックスの設定とは関係なく、調達で確認済バックオーダが生成されます。
最初に販売でバックオーダをマニュアルで確認する必要があるかどうかは、[販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)] セッションのバックオーダを自動確認チェックボックスの設定により異なります。
[注意]
- 販売では、入庫が実行されるまでバックオーダ数量を変更できます。
- 直送バックオーダの輸送オーダを生成することもできます。
- 調達では、直送バックオーダを取り消すことはできません。
- 調達では、直送バックオーダを削除することのみできます。ただし、削除は販売に送信されません。
LN でエンタープライズモデラ Content Pack を使用する場合は、MPL0050 (販売オーダに購買オーダを生成) ウィザードを使用して直送の設定を指定することを検討してください。会社の業務機能モデルを指定した後、[プロジェクトモデル別ウィザード (tgwzr4502m000)] セッションでこの事前定義ウィザードを実行できます。