オーダ検査の削除 (qmptc1203m000)
セッションの目的: 保管検査を除く、特定範囲のオーダ検査を削除します。
このセッションは、購買オーダの取消後、関連する検査オーダを削除する必要がある場合などに有効です。
呼出済みテーブル
削除されるデータは次の表のとおりです。
検査オーダ | qmptc100 |
検査オーダライン | qmptc101 |
検査オーダサンプル | qmptc110 |
検査オーダテストデータ | qmptc115 |
オーダ検査 | qmptc120 |
オーダ検査ロット/シリアル/ストックポイント詳細 | qmptc130 |
検査オーダロット/シリアル/ストックポイント詳細 | qmptc131 |
適合文書登録 | qmptc150 |
適合文書登録文書 | qmptc151 |
アルゴリズム: オーダラインに方法アルゴリズムが指定されている場合、そのアルゴリズムで使用されている特徴では、[標準テスト手順特徴 (qmptc0115m000)] 詳細セッション内の [アルゴリズムの特徴] チェックボックスがオフになります。他のアルゴリズムで使用されているオーダラインは削除されません。
タブ
[標準] 発生元別に選択した検査オーダの範囲を削除します。
保管
品目別に選択した検査オーダの範囲を削除します。
オーダ
検査オーダ番号別に選択した検査オーダの範囲を削除します。
状況が [クローズ] のオーダは履歴に移動します。
- 発生元
-
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 発生元
指定可能な値
- 販売
- 保管検査
- 製造 (RPT)
- 工順 (RPT)
- サービス
- 倉庫移動
- メンテナンス販売
- バッチ修理
- メンテナンス作業
- 購買
- 倉庫移動 (マニュアル)
- 適用なし
- 生産 (JSC)
- 資材 (BOM)
- 工順 (TI)
- 販売スケジュール
- プロジェクト
- 購買スケジュール
- プロジェクト契約
- EP 物流
- 在庫検査
- 発生元オーダライン
-
検査オーダのリンク先のオーダの位置番号。これは、販売オーダラインまたは購買オーダラインの位置番号であるか、部品表内の位置番号です。
- 発生元オーダライン
-
検査オーダのリンク先のオーダの位置番号。これは、販売オーダラインまたは購買オーダラインの位置番号であるか、部品表内の位置番号です。
- 発生元オーダ連番
-
検査オーダの連番で、この連番を基準に複数のサンプルについて特徴がテストされます。
- 発生元オーダ連番
-
検査オーダの連番で、この連番を基準に複数のサンプルについて特徴がテストされます。
- 発生元オーダ
-
検査の発生元のオーダ番号
- 発生元オーダ
-
検査の発生元のオーダ番号
- 作業
-
品目を製造するために連続的に実行される工順の一連のステップの 1 つ
次のデータは、工順作業時に収集されます。
- タスク。切断など
- タスクを実行するために使用される機械 (オプション)。切断機など
- タスクが実行される箇所 (ワークセンタ)。木工作業など
- タスクの実行に必要な従業員数
このデータはオーダリードタイムの計算や製造オーダの計画、標準原価計算に使用されます。
- 作業
-
品目を製造するために連続的に実行される工順の一連のステップの 1 つ
次のデータは、工順作業時に収集されます。
- タスク。切断など
- タスクを実行するために使用される機械 (オプション)。切断機など
- タスクが実行される箇所 (ワークセンタ)。木工作業など
- タスクの実行に必要な従業員数
このデータはオーダリードタイムの計算や製造オーダの計画、標準原価計算に使用されます。
- 検査
-
特定の検査オーダに対して生成された検査オーダラインのリストが表示されます。これらのラインは、品質 ID にリンクされている各テストグループを対象として保持されている特徴に対応します。
- 検査
-
実行される検査の順序が表示されます。
- 検査連番
-
入庫勧告番号または出庫勧告番号
- 検査連番
-
入庫勧告番号または出庫勧告番号
- 出力
-
- 処理レポート
-
このチェックボックスがオンの場合、処理レポートが出力されます。デフォルトでは、このチェックボックスはオンです。必要に応じてオフにできます。
- エラーレポート
-
このチェックボックスがオンの場合、エラーレポートが出力されます。
- 削除
-
- クローズオーダ
-
このチェックボックスがオンの場合、状況が 「クローズ」 の検査オーダが削除されます。
- オープンオーダ
-
このチェックボックスがオンの場合、状況が 「フリー」 または 「クローズ」 の検査オーダが削除されます。