検査オーダ (qmptc1100m100)
セッションの目的: 検査オーダライン、サンプル、テストデータを指定された検査オーダにリンクします。
追加情報のデフォルトは [標準テスト手順 (qmptc0110m000)] セッションから取得されます。指定されていない場合、追加情報のデフォルトは [品目 - 品質データ (qmptc0118m000)] セッションから取得されます。
- 発生元
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オーダ発生元
指定可能な値
- 販売
- 保管検査
- 製造 (RPT)
- 工順 (RPT)
- サービス
- 倉庫移動
- メンテナンス販売
- バッチ修理
- メンテナンス作業
- 購買
- 倉庫移動 (マニュアル)
- 適用なし
- 生産 (JSC)
- 資材 (BOM)
- 工順 (TI)
- 販売スケジュール
- プロジェクト
- 購買スケジュール
- プロジェクト契約
- EP 物流
- 在庫検査
- オーダ
-
検査の発生元のオーダ番号
- 発生元オーダライン
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オーダの位置番号。これは、販売オーダライン、購買オーダライン、または BOM の位置番号です。
- 発生元オーダ連番
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検査オーダの連番で、この連番を基準に複数のサンプルについて特徴がテストされます。
- 作業
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作業コード
- 倉庫検査
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特定の検査オーダに生成された検査オーダライン。このラインは、標準テスト手順にリンクされたテストグループ向けにメンテナンスされる特徴に対応したものになります。
- 検査連番
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実行される検査の連番。
- 状況
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オーダ状況
- 所有者
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検査オーダを担当する所有者。
- オーダ詳細
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- 検査オーダ
-
検査オーダの固有コード
注:検査オーダの生成にはシリーズが必要です。検査オーダを生成するためのデフォルトは、以下の優先順位に基づく、次のセッションで指定されたシリーズです。
- [品質ユーザプロファイル (qmptc0130m000)] セッション
- [品質シリーズデフォルト (qmptc0131m000)] セッション
- [品質管理パラメータ (qmptc0100m000)] セッション
- 検査オーダ
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検査オーダの状況
- 取引先
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取引先の固有コード
- 記述
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コードの記述または名称
- 品目
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検査オーダにリンクされた品目
- 説明
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コードの記述または名称
- 設計品目改訂
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設計品目 (E 品目) または改訂管理品目のバージョンまたは改訂バージョン。設計品目の複数の改訂が存在する可能性があります。
注:注意: 指定された[設計品目改訂]のサンプリングルールとテストの組合せを定義できます。
- 記述
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コードの記述または名称
- 有効化コード
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識別のために完成品にリンクされ、標準完成品からの偏差を表す可能性があるコード。有効化コードを製造品目と購買品目にリンクできます。
注:指定された [有効化コード] のサンプリングルールとテストの組合せを定義できます。
- 記述
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コードの記述または名称
- テスト手順
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- 標準テスト手順
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品質 ID の固有コード
- バージョン
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標準テスト手順のバージョン番号。標準テスト手順を修正した場合、新しいバージョン番号が割り当てられます。
- 説明
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コードの記述または名称
- テストグループ
-
テストグループの固有コード
- 説明
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コードの記述または名称
- 差額
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検査の結果
- 数量
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- オーダ数量
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オーダの品質
- 単位
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品目の在庫が記録される計測単位 (個数、キログラム、12 個入の箱、メートルなど)
- テスト数量
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テストされる品目の数量
- 単位
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品目の在庫が記録される計測単位 (個数、キログラム、12 個入の箱、メートルなど)
- 最大サンプルサイズ
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テストされたサンプルの最大サイズ
- 単位
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品目の在庫が記録される計測単位 (個数、キログラム、12 個入の箱、メートルなど)
- 合計サンプルサイズ
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テストされたすべてのサンプルの合計数量
- 適合レポート
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このチェックボックスがオンの場合、検査オーダの [適合レポート] フィールドが有効になります。作成した検査オーダが文書チェックに使用されます。
注:このチェックボックスがオンの場合、標準テスト手順の指定はオプションです。
- 適合コード
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発生元オーダにリンクされた適合コード