テストグループ特徴 (qmptc0137m000)
セッションの目的: 指定された標準テスト手順のテストグループ特徴を作成およびメンテナンスします。
- 標準テスト手順
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標準テスト手順のコード
- 説明
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コードの記述または名称
- バージョン
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標準テスト手順のバージョン番号。標準テスト手順を複製した場合、新しいバージョン番号が割り当てられます。
- テストグループ番号
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テストグループ番号
- テストグループ
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テストグループのコード
- テストグループ
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コードの記述または名称
- テストタイプ
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オーダ品質からサンプルを取得する方法
指定可能な値
- 連続サンプリング
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このタイプのサンプリングは大量生産の場合にのみ行われ、処理の管理に使用されます。特定の間隔ごとに、サンプルサイズと同じ大きさのサンプルが抽出されます。製造を続行するか、または停止して修正措置を行うかの判断は、サンプルの品質にもとづいて行われます。このテストタイプは、次のフィールドにデータを入力する必要があります。
- - [頻度単位]
- - 数量
- 100
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すべての品目が検査されます。サンプルサイズとオーダ数量の数値は同一になります。
- 単一サンプリング
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オーダ数量全体に対し、1 サンプルが検査されます。
- サンプリングルール
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テストグループに関連するサンプリングルール
注:このフィールドは、[テストタイプ] フィールドが [サンプリングルール] に設定されている場合のみ有効です。
- チーム
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テストを実行するチーム、またはテストグループを担当するチームのコード
- 様相
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様相のコード
注:この値は、[様相 (qmptc0102m000)] セッションまたは[標準テスト手順特徴 (qmptc0115m000)] セッションから選択できます。
- 説明
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コードの記述または名称
- 特徴
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特徴のコード
注:この値は、[特徴 (qmptc0101m000)] セッションまたは[標準テスト手順特徴 (qmptc0115m000)] セッションから選択できます。
- 説明
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コードの記述または名称
- 参照指示
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品目に構成要素を挿入する位置。この値を使用すると、同じデータを持つ、異なる 2 つのテストグループラインを区別できます。
注:この値は、[参照指示 (tcmcs0190m000)] セッションまたは[標準テスト手順特徴 (qmptc0115m000)] セッションから選択できます。
- 説明
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コードの記述または名称
- 欠陥分類
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欠陥の深刻度を示す値
指定可能な値
- クリティカル
- 重度
- 軽度
- 適用なし
- テスト順序
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特徴をテストする順序
- 特徴の使用
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特徴の使用タイプ
指定可能な値
- 分析
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標準テスト手順で特徴を修正できないように定義された制限
- 変動
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標準テスト手順で特徴を修正できるように定義された制限
- 制限
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特徴の品質が合格になる値。この値は、特徴単位で表されます。
- 下限
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特徴の品質が合格になる最小の標準値。この値は、特徴単位で表されます。
- 上限
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特徴の品質が合格になる最大の標準値。この値は、特徴単位で表されます。
- オプションセット
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特徴の有効値のグループ。それぞれの値 (オプション) について、承認可能かどうか指定することができます。
次の例では、オプションの青と赤がオプションセットになります。
例
特徴 pH 値 テスト リトマス試験 オプション 青 = 承認可能 赤 = 承認不可