品質管理パラメータ (qmptc0100m000)
セッションの目的: 品質パッケージのパラメータをメンテナンスします。これらのパラメータは品質パッケージ内の基本的機能を制御し、このパッケージを他のパッケージのモジュールと統合します。
- 発効日
-
パラメータが有効である日付および時間が表示されます。パラメータは新しいパラメータ設定の発効日まで有効です。
- 記述
-
パラメータセットの記述が表示されます。たとえば、パラメータを変更した理由を示すことができます。
- 検査 - 発生元
-
- オーダ発生元
-
- 販売
-
このチェックボックスがオンの場合、 品質パッケージは販売管理モジュール内で検査の基礎として使用することができます。
- 販売スケジュール
-
このチェックボックスがオンの場合、 品質は、販売スケジュールモジュール内で検査の基礎として使用することができます。
- 購買
-
このチェックボックスがオンの場合、 品質パッケージは購買管理モジュール内で検査の基礎として使用することができます。
- 購買スケジュール
-
このチェックボックスがオンの場合、 品質は、購買スケジュールモジュール内で検査の基礎として使用することができます。
- 生産 (JSC)
-
このチェックボックスがオンの場合、 品質パッケージはジョブショップ管理 (JSC) モジュール内で検査の基礎として使用することができます。
- 資材 (BOM)
-
このチェックボックスがオンの場合、 品質パッケージは部品表 (BOM) モジュール内で検査の基礎として使用することができます。
- 工順 (TI)
-
このチェックボックスがオンの場合、 品質パッケージは工順 モジュール内で検査の基礎として使用することができます。
- 倉庫移動
-
このチェックボックスがオンの場合、 品質パッケージは倉庫移動の検査に使用することができます。
- 在庫検査
-
このチェックボックスがオンの場合、 品質パッケージは倉庫内の在庫検査に使用することができます。
- 保管検査
-
このチェックボックスがオンの場合、 品質パッケージは倉庫内の保管検査に使用することができます。
- プロジェクト
-
このチェックボックスがオンの場合、品質は、検査の基礎としてプロジェクトに使用することができます。
- プロジェクト契約
-
このチェックボックスがオンの場合、品質は、検査の基礎としてプロジェクト契約に使用することができます。
- 製造 (RPT)
-
このチェックボックスがオンの場合、品質は、検査の基礎として生産 (繰返) 処理に使用することができます。
- 工順 (RPT)
-
このチェックボックスがオンの場合、品質は、検査の基礎として工順 (繰返) 処理に使用することができます。
- オーダ固有
-
- 販売
-
このチェックボックスがオンの場合、 販売管理のオーダ固有検査データを倉庫移動に使用することができます。たとえ販売オーダが計画された後にマスタデータに変更が発生していても、オーダ固有検査データが存在していた場合は、特定オーダの検査オーダは同じままです。
- 販売スケジュール
-
このチェックボックスがオンの場合、オーダ固有検査データを販売スケジュールに使用することができます。たとえ販売スケジュールが計画された後にマスタデータに変更が発生していても、オーダ固有検査データが存在している場合、特定オーダの検査オーダは同じままです。
注:このフィールドは、[QM の導入] グループボックスの [販売 (SLS) スケジュール] チェックボックスがオンの場合にのみ有効です。
- 購買
-
このチェックボックスがオンの場合、 購買管理のオーダ固有検査データを倉庫移動に使用することができます。たとえ、購買オーダが計画された後でマスタデータに変更が発生していても、オーダ固有検査データが存在していた場合は、特定オーダの検査オーダは同じままです。
- プロジェクト契約
-
このチェックボックスがオンの場合、オーダ固有検査データをプロジェクト契約で使用することができます。たとえプロジェクト契約が計画された後にマスタデータに変更が発生していても、オーダ固有検査データが存在している場合、特定オーダの検査オーダは同じままです。
- 購買スケジュール
-
このチェックボックスがオンの場合、オーダ固有検査データを購買スケジュールに使用することができます。たとえ購買スケジュールが計画された後にマスタデータに変更が発生していても、オーダ固有検査データが存在している場合、特定オーダの検査オーダは同じままです。
注:このフィールドは、[QM の導入] グループボックスの [購買 (PUR) スケジュール] チェックボックスがオンの場合にのみ有効です。
- 生産 (JSC)
-
このチェックボックスがオンの場合、オーダ固有検査データをジョブショップ管理 (JSC) で使用することができます。たとえ製造オーダが計画された後にマスタデータに変更が発生していても、オーダ固有検査データが存在していた場合は、特定オーダの検査オーダは同じままです。
- 資材 (BOM)
-
このチェックボックスがオンの場合、オーダ固有検査データを部品表 (BOM) で使用することができます。たとえ製造オーダが計画された後にマスタデータに変更が発生していても、オーダ固有検査データが存在していた場合は、特定オーダの検査オーダは同じままです。
- プロジェクト
-
このチェックボックスがオンの場合、検査結果は推奨です。これらの結果を上書きすることができます。または、このチェックボックスがオフの場合、検査結果は必須です。これらの結果は上書きできません。
注:テストの組合せ (qmptc0119m000) セッションの [QM 推奨のみ] フィールドでは、このセッションで設定した値を変更することができます。
- プロジェクト契約
-
このチェックボックスがオンの場合、検査結果は推奨です。これらの結果を上書きすることができます。または、このチェックボックスがオフの場合、検査結果は必須です。これらの結果は上書きできません。
注:テストの組合せ (qmptc0119m000) セッションの [QM 推奨のみ] フィールドでは、このセッションで設定した値を変更することができます。
- 倉庫移動
-
このチェックボックスがオンの場合、オーダ固有検査データを倉庫移動に使用することができます。
- 製造 (RPT)
-
このチェックボックスがオンの場合、オーダ固有検査データを生産 (繰返) 処理で使用することができます。
- 工順 (RPT)
-
このチェックボックスがオンの場合、オーダ固有検査データを工順 (繰返) 処理で使用することができます。
- 推奨のみ
-
- 販売
-
次のチェックボックスのオプションが表示され、検査結果で何をしなければならないかが示されます。
- このチェックボックスがオンの場合、検査結果は推奨です。これらの結果を上書きすることができます。
- このチェックボックスがオフの場合、検査結果は必須です。これらの結果は上書きできません。
注:テストの組合せ (qmptc0119m000) セッションの [QM 推奨のみ] フィールドでは、このセッションで設定した値を変更することができます。
- 販売スケジュール
-
このチェックボックスがオンの場合、 品質の検査結果は、単なる推奨と見なす必要があります。このチェックボックスがオフの場合、検査結果を導入する必要があります。
注:このフィールドは、[QM の導入] グループボックスの [販売 (SLS) スケジュール] チェックボックスがオンの場合にのみ有効です。
- 購買
-
次のチェックボックスのオプションが表示され、検査結果で何をしなければならないかが示されます。
- このチェックボックスがオンの場合、検査結果は推奨です。これらの結果を上書きすることができます。
- このチェックボックスがオフの場合、検査結果は必須です。これらの結果は上書きできません。
注:テストの組合せ (qmptc0119m000) セッションの [QM 推奨のみ] フィールドでは、このセッションで設定した値を変更することができます。
- 購買スケジュール
-
このチェックボックスがオンの場合、 品質の検査結果は、単なる推奨と見なす必要があります。このチェックボックスがオフの場合、検査結果を導入する必要があります。
注:このフィールドは、[QM の導入] グループボックスの [購買 (PUR) スケジュール] チェックボックスがオンの場合にのみ有効です。
- 生産 (JSC)
-
次のチェックボックスのオプションが表示され、検査結果で何をしなければならないかが示されます。
- このチェックボックスがオンの場合、検査結果は推奨です。これらの結果を上書きすることができます。
- このチェックボックスがオフの場合、検査結果は必須です。これらの結果は上書きできません。
注:テストの組合せ (qmptc0119m000) セッションの [QM 推奨のみ] フィールドでは、このセッションで設定した値を変更することができます。
- 資材 (BOM)
-
次のチェックボックスのオプションが表示され、検査結果で何をしなければならないかが示されます。
- このチェックボックスがオンの場合、検査結果は推奨です。これらの結果を上書きすることができます。
- このチェックボックスがオフの場合、検査結果は必須です。これらの結果は上書きできません。
注:テストの組合せ (qmptc0119m000) セッションの [QM 推奨のみ] フィールドでは、このセッションで設定した値を変更することができます。
- 工順 (TI)
-
次のチェックボックスのオプションが表示され、検査結果で何をしなければならないかが示されます。
- このチェックボックスがオンの場合、検査結果は推奨です。これらの結果を上書きすることができます。
- このチェックボックスがオフの場合、検査結果は必須です。これらの結果は上書きできません。
注:テストの組合せ (qmptc0119m000) セッションの [QM 推奨のみ] フィールドでは、このセッションで設定した値を変更することができます。
- 倉庫移動
-
次のチェックボックスが表示され、検査結果で何をしなければならないかが示されます。
- このチェックボックスがオンの場合、検査結果は推奨です。これらの結果を上書きすることができます。
- このチェックボックスがオフの場合、検査結果は必須です。これらの結果は上書きできません。
注:テストの組合せ (qmptc0119m000) セッションの [QM 推奨のみ] フィールドでは、このセッションで設定した値を変更することができます。
- 製造 (RPT)
-
このチェックボックスがオンの場合、検査結果は推奨です。これらの結果を上書きすることができます。このチェックボックスがオフの場合、検査結果は必須です。これらの結果は上書きできません。
注:テストの組合せ (qmptc0119m000) セッションの [QM 推奨のみ] フィールドでは、このセッションで設定した値を変更することができます。
- 工順 (RPT)
-
このチェックボックスがオンの場合、検査結果は推奨です。これらの結果を上書きすることができます。このチェックボックスがオフの場合、検査結果は必須です。これらの結果は上書きできません。
注:テストの組合せ (qmptc0119m000) セッションの [QM 推奨のみ] フィールドでは、このセッションで設定した値を変更することができます。
- 検査 - シリーズ
-
- 検査オーダ
-
- 番号グループ
-
検査オーダ番号の番号グループの定義に使用されるフィールドが表示されます。各検査元 (販売管理または購買管理など) について、種々のシリーズを定義することができます。
注:番号グループ (tcmcs0151m000) セッションで新しい番号グループを作成し、先頭空番号 (tcmcs0150m000) セッションで番号グループのシリーズを作成することができます。
- ラインのステップサイズ
-
ポジション番号を表示します。検査オーダラインが検査オーダライン (qmptc1101m000) セッションで作成されると、ポジション番号が自動的に指定されます。このフィールドでは、それぞれの新しいポジション番号に必要となるステップサイズを入力することができます。
- シリーズ
-
- 販売検査オーダ
-
販売管理オーダのシリーズを表示します。
- 販売スケジュール検査オーダ
-
販売スケジュール検査オーダの生成に使用されるシリーズのコード
注:このフィールドは、[検査 - 発生元] タブの [QM の導入] グループボックスにある [販売 (SLS) スケジュール] チェックボックスがオンの場合にのみ有効です。
- 購買検査オーダ
-
購買管理オーダのシリーズを表示します。
- 購買スケジュール検査オーダ
-
購買スケジュール検査オーダの生成に使用されるシリーズのコード
注:このフィールドは、[検査 - 発生元] タブの [QM の導入] グループボックスにある [購買 (PUR) スケジュール] チェックボックスがオンの場合にのみ有効です。
- 製造検査オーダ
-
ジョブショップ管理オーダのシリーズを表示します。
- 資材検査オーダ
-
部品表オーダのシリーズを表示します。
- 工順検査オーダ
-
工順オーダのシリーズが表示されます。
- 倉庫検査オーダ
-
倉庫検査オーダのシリーズが表示されます。
- 保管検査オーダ
-
倉庫検査オーダのシリーズが表示されます。
- プロジェクト検査オーダ
-
プロジェクト検査オーダの生成に使用されるシリーズのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- プロジェクト契約検査オーダ
-
プロジェクト契約検査オーダの生成に使用されるシリーズのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 製造 (RPT) 検査オーダ
-
製造 (RPT) 検査オーダの生成に使用されるシリーズのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 工順 (RPT) 検査オーダ
-
工順 (RPT) 検査オーダの生成に使用されるシリーズのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 初回品検査文書シリーズ
-
初回品検査文書の生成に使用されるシリーズのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 在庫検査オーダ
-
在庫検査オーダの生成に使用されるシリーズのコード
- 説明
-
コードの記述または名称
- 検査 - ブロック理由
-
- 作業のブロック
-
- 有効な検査
-
ブロック理由を入力してジョブショップ管理 (JSC) モジュールの有効な検査に対して作業をブロックする必要があるフィールドが表示されます。
次の場合のいずれかで検査が有効です。
- 検査ステータスが [フリー] で、オーダ数量が 0 でない
- 検査ステータスが [有効] である
- 検査ステータスが [完了] である
ブロック理由は、[ブロック理由の出力 (tisfc2100m000)] セッションで次のチェックボックスがオンになっていなければなりません。
- [QMで使用]
- [完了数量をブロック]
- [不合格数量をブロック]
- [完了をブロック]
ブロック理由は、[ブロック理由の出力 (tisfc2100m000)] セッションで [検査予定数量をブロック] チェックボックスをオフにします。
- 無効な検査
-
ブロック理由を入力してジョブショップ管理モジュールの有効でない検査に対して作業をブロックする必要があるフィールドが表示されます。検査ステータスが [フリー] で、オーダ数量 = 0 である場合、検査は有効ではありません。
ブロック理由は、[ブロック理由の出力 (tisfc2100m000)] セッションで次のチェックボックスがオンになっていなければなりません。
- [QMで使用]
- [完了数量をブロック]
- [不合格数量をブロック]
ブロック理由は、[ブロック理由の出力 (tisfc2100m000)] セッションで次のチェックボックスがオフになっていなければなりません。
- [検査予定数量をブロック]
- [完了をブロック]
- 処理された検査
-
ブロック理由を入力してジョブショップ管理モジュールの処理された検査に対して作業をブロックする必要があるフィールドが表示されます。検査ステータスが [処理済] の場合、検査は処理されています。
ブロック理由は、[ブロック理由の出力 (tisfc2100m000)] セッションで次のチェックボックスがオンになっていなければなりません。
- [QMで使用]
- [検査予定数量をブロック]
ブロック理由は、[ブロック理由の出力 (tisfc2100m000)] セッションで次のチェックボックスがオフになっていなければなりません。
- [完了数量をブロック]
- [不合格数量をブロック]
- [完了をブロック]
- 作業完了のブロック
-
- 有効な検査
-
ブロック理由を入力してジョブショップ管理モジュールの有効な検査に対して作業完了をブロックする必要があるフィールドが表示されます。
検査は次の場合に有効です。
- 検査ステータスが [フリー] で、オーダ数量が 0 でない
- 検査ステータスが [有効] である
- 検査ステータスが [完了] である
ブロック理由は、[ブロック理由の出力 (tisfc2100m000)] セッションで次のチェックボックスがオンになっていなければなりません。
- [QMで使用]
- [検査予定数量をブロック]
- [完了をブロック]
ブロック理由は、[ブロック理由の出力 (tisfc2100m000)] セッションで次のチェックボックスがオフになっていなければなりません。
- [完了数量をブロック]
- [不合格数量をブロック]
- 無効な検査
-
ブロック理由を入力してジョブショップ管理モジュールの有効でない検査に対して作業完了をブロックする必要があるフィールドが表示されます。検査ステータスが [フリー] で、オーダ数量 = 0 である場合または検査ステータスが [処理済] である場合、検査は有効ではありません。
ブロック理由は、[ブロック理由の出力 (tisfc2100m000)] セッションで次のチェックボックスがオンになっていなければなりません。
- [QMで使用]
- [検査予定数量をブロック]
ブロック理由は、[ブロック理由の出力 (tisfc2100m000)] セッションで次のチェックボックスがオフになっていなければなりません。
- [完了数量をブロック]
- [不合格数量をブロック]
- [完了をブロック]
- 検査 - 一般
-
- テストデータ入力基準
-
- テストデータ入力基準
-
テストデータの入力方法を決定するパラメータが表示されます。
- [特徴] または [サンプルパート] ([検査オーダテストデータ (qmptc1115m000)] セッション)
- 在庫販売
-
- 在庫販売の導入
-
このチェックボックスがオンの場合、在庫販売機能が品質に導入されます。
注:このチェックボックスをオンにできるのは、次の発生元のいずれかが [検査 - 発生元] タブで導入されている場合のみです。
- [購買]
- [購買スケジュール]
- [生産 (JSC)]
- [工順 (TI)]
- [倉庫移動]
- 在庫販売シリーズ
-
在庫販売伝票番号に使用する必要があるデフォルトシリーズのコードです。
注:このフィールドは、[在庫販売の導入] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
- 在庫販売ルールシリーズ
-
在庫販売ルールに使用する必要があるデフォルトシリーズのコードです。
注:このフィールドは、[在庫販売の導入] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
- オプション
-
- 検査オーダラインの出力を必須にする
-
このチェックボックスがオンの場合、 [検査オーダの出力 (qmptc1400m000)] セッションは検査手順の中で必須です。これは、文書を出力するまで検査オーダがブロックされることを意味します。
このチェックボックスがオフの場合、 [検査オーダの出力 (qmptc1400m000)] セッションはオプションです。
- サンプリングルール変更の承認
-
このチェックボックスがオンの場合、サンプリングルールの変更を承認する必要があります。このチェックボックスがオフの場合、サンプリングルールの変更が自動的に承認されます。
- 期間テーブル
-
品目品質統計の追跡に使用される期間テーブル
- 不合格理由
-
不合格理由のコード。購買、製造、移動、販売された製品の不合格理由。
- 説明
-
コードの記述または名称
- 説明
-
コードの記述または名称
- 適合レポート
-
- デフォルトオプションセット
-
[オプションセット (qmptc0113m000)] セッションで定義されたオプションセットを参照するオプションセットコードです。適合文書登録のデフォルトオプションセットとして使用します。
- ビジネスコミュニケーションの導入
-
ビジネスコミュニケーションモデルが品質で導入されているかどうかを示します。
注:デフォルトで、このチェックボックスはオフであり、変更できません。
このフィールドは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [ビジネスコミュニケーション] チェックボックスがオンの場合のみ表示されます。
このフィールドは、[ビジネスコミュニケーションパラメータ (tcbcm0100m000)] セッションの [品質管理] セクションで、[伝票] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
このチェックボックスがオフの場合、 品質から適合文書を生成できます。
このチェックボックスがオンの場合、 共通情報から適合文書を生成できます。
このチェックボックスがオンの場合、質問のプロンプトで [Yes] をクリッすると、この値を修正できなくなります。品質の適合マスタデータが共通情報で更新されます。
- 文書番号の生成
-
このチェックボックスがオンの場合、適合証明書 (CoC) の一意の番号が生成されます。
- 適合証明書番号グループ
-
適合証明書 (CoC) 番号の生成に使用されるデフォルト番号グループ
- 記述
-
コードの記述または名称
- 適合証明書番号シリーズ
-
適合証明書 (CoC) 番号の生成に使用されるデフォルトシリーズ
- 記述
-
コードの記述または名称
- 品質単位セット
-
- 単位セット
-
ユーザが使用できる単位をフィルタ処理するための単位セットのコード
- 合格品質基準切換
-
- 特徴基準 AQL
-
このチェックボックスがオンの場合、特徴に基づく合格品質基準切換機能が導入されます。
- 不適合
-
- 不適合導入済
-
このチェックボックスがオンの場合、NCMR 機能が導入されます。
注:NCMR に関連するセッションを表示するには、このチェックボックスを選択します。
- 構成可能資材処分コード
-
このチェックボックスがオンの場合、資材処分コード機能が導入されます。
注:[資材処分コード (qmncm0107m000)] セッションを表示するには、このチェックボックスをオンにします。
- 番号グループ
-
NCMR 番号の生成に使用されるシリーズのデフォルト番号グループのコード
注:このフィールドは、[不適合導入済] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
- 記述
-
コードの記述または名称
- デフォルトシリーズ
-
NCMR 番号の生成に使用されるデフォルトシリーズのコード
注:このフィールドは、[不適合導入済] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
- 記述
-
コードの記述または名称
- ログ履歴
-
このチェックボックスがオンの場合、NCMR に加えられた修正の履歴データが記録されます。
注:このフィールドは、[不適合導入済] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
- 取引先との通信必要
-
このチェックボックスがオンの場合、取引先との通信機能が有効になります。
注:- このチェックボックスは、[構成可能資材処分コード] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
- デフォルトで、このチェックボックスはオフです。
- このチェックボックスがオンの場合のみ、[不適合レポート (qmncm1100m000)] セッションで [取引先との通信] グループボックスが有効になります。
- 修正措置計画
-
- 修正措置計画導入済
-
このチェックボックスがオンの場合、修正措置計画 (CAP) 機能が導入されます。
注:CAP 機能に関連するセッションを表示するには、このチェックボックスを選択します。
- 番号グループ
-
CAP 番号の生成に使用されるシリーズのデフォルト番号グループのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- デフォルトシリーズ
-
CAP 番号の生成に使用されるデフォルトシリーズのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- タスクのステップサイズ
-
タスク番号の増加に使用されるステップサイズ
- アクション分類の使用
-
このチェックボックスがオンの場合、 [タスクタイプ (qmcpl0101m000)] セッションにおいて [アクション分類] フィールドが表示されます。
注:このフィールドは、[修正措置計画導入済] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
- ログ履歴
-
このチェックボックスがオンの場合、修正措置計画 (CAP) に加えられた修正の履歴データが記録されます。
- 製品ライフサイクル管理統合の導入
-
このチェックボックスがオンの場合、製品ライフサイクル管理 (PLM) との統合が導入されます。
- 根本原因分析
-
- 根本原因分析の導入
-
このチェックボックスがオンの場合、根本原因分析機能が導入されます。
- 番号グループ
-
根本原因分析 (RCA) 番号の生成に使用されるシリーズのデフォルト番号グループのコード
注:- 番号グループ (tcmcs0151m000) セッションで新しい番号グループを作成し、先頭空番号 (tcmcs0150m000) セッションで番号グループのシリーズを作成することができます。
- このフィールドは、[根本原因分析の導入] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
- デフォルトシリーズ
-
根本原因分析 (RCA) 番号の生成に使用されるデフォルトシリーズのコード
注:このフィールドは、[根本原因分析の導入] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
- ログ履歴
-
このチェックボックスがオンの場合、根本原因分析 (RCA) 文書に加えられた修正の履歴データが記録されます。
- 製品品質管理
-
- 故障モード影響解析の導入
-
- 故障モード影響解析
-
このチェックボックスがオンの場合、故障モード影響解析機能が導入されます。
注:FMEA 機能に関連するセッションを表示するには、このチェックボックスを選択します。
- 番号グループ
-
FMEA 番号の生成に使用されるシリーズのデフォルト番号グループのコード
- デフォルトシリーズ
-
FMEA 番号の生成に使用されるデフォルトシリーズのコード
- デフォルトシリーズ
-
コードの記述または名称
- 番号の自動生成
-
このチェックボックスがオンの場合、指定した構造に対して FMEA 番号が生成されます。
注:このチェックボックスがオフの場合、FMEA 番号を生成できません。
- 故障レポート分析および修正措置システム
-
- 故障レポート分析および修正措置システム (FRACAS)
-
このチェックボックスがオンの場合、故障レポート分析および修正措置システム機能が導入されます。
注:FRACAS 機能に関連するセッションを表示するには、このチェックボックスを選択します。
- 番号グループ
-
FRACAS 文書番号の生成に使用されるシリーズのデフォルト番号グループのコード。
注:このフィールドは、[故障レポート分析および修正措置システム (FRACAS)] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
- シリーズ
-
FRACAS 文書番号の生成に使用されるデフォルトシリーズのコード。
注:このフィールドは、[故障レポート分析および修正措置システム (FRACAS)] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
- FRACAS のステップサイズ
-
FRACAS 文書の位置番号の増加に使用されるステップサイズ。
注:このフィールドは、[故障レポート分析および修正措置システム (FRACAS)] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
- FRACAS で許可された処分
-
FRACAS 文書で許可された処分のコード。
注:このフィールドは、[故障レポート分析および修正措置システム (FRACAS)] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
- ログ履歴
-
このチェックボックスがオンの場合、FRACAS 文書に関する履歴データが生成されます。
注:このフィールドは、[故障レポート分析および修正措置システム (FRACAS)] チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
- 資源管理
-
- 資源管理の導入
-
このチェックボックスがオンの場合、資源管理機能が導入されます。
- デフォルト時間単位
-
資源管理タスクの実行にかかる時間を表す単位。