FRACAS プロセス変数 (qmpqm2103m000)

セッションの目的:

注: 

このセッションは、[品質管理パラメータ (qmptc0100m000)] セッションの [故障レポート分析および修正措置システム (FRACAS)] チェックボックスがオンの場合のみ表示できます。

FRACAS 番号

FRACAS 文書のコード

記述

コードの記述または名称

作業

作業ステップ

処理変数

順序

記述

標準

特徴の品質が合格になる値。この値は、特徴単位で表されます。

注: 

[特徴タイプ]フィールドが[オプション]に設定されていて、この値が検査結果の判定に使用されていない場合は、このフィールドの値を指定できます。

定性テスト入力の場合 (関連する検査オーダラインの[結果タイプ]が[定性]である場合)、この値は情報を表示するためにのみ使用され、検査結果の判定には使用されません。

上限

品質が受入可能な、特徴単位で表される最高特徴値

注: 

この値は[標準]値より大きい必要があります。

[特徴タイプ]フィールドが[オプション]に設定されていて、この値が検査結果の判定に使用されていない場合は、このフィールドの値を指定できます。

定性テスト入力の場合 (関連する検査オーダラインの[結果タイプ]が[定性]である場合)、この値は情報を表示するためにのみ使用され、検査結果の判定には使用されません。

下限

品質が受入可能な、特徴単位で表される最低特徴値

注: 

この値は[標準]値以下である必要があります。

[特徴タイプ]フィールドが[オプション]に設定されていて、この値が検査結果の判定に使用されていない場合は、このフィールドの値を指定できます。

定性テスト入力の場合 (関連する検査オーダラインの[結果タイプ]が[定性]である場合)、この値は情報を表示するためにのみ使用され、検査結果の判定には使用されません。

測定結果

注釈