アクション結果詳細 (qmpqm2101m300)

セッションの目的: FRACAS 文書で報告された故障を解決するために実行されたアクションの結果の詳細を表示します。

注: 

このセッションは、[品質管理パラメータ (qmptc0100m000)] セッションの [故障レポート分析および修正措置システム (FRACAS)] チェックボックスがオンの場合のみ表示できます。

FRACAS 番号

FRACAS 文書のコード

記述

コードの記述または名称

位置

FRACAS 文書の位置番号

処分オーダ発生元

処分を実行するために作成されたオーダタイプ。

指定可能な値

再作業 (既存の仕様)
再作業 (新しい仕様)
再分類
販売業者に返品
廃棄
現状のまま使用
修理
不具合なし
処分待ち
注: 
  • このフィールドは、次の場合にのみ有効になります。
    • [処分タイプ] フィールドが [適用なし] 以外の値に設定されている
    • FRACAS 文書の [状況] が [処分済] に設定されます。
  • このフィールドは次のいずれかの値に設定できます。
オーダ

処分を実行するために作成されたオーダのコード。

処分オーダ位置

オーダにリンクされたライン番号

故障解決不能

故障解決

登録済の故障が解決されたかどうかを示します。

設計データ改訂への影響

登録された故障について提供された解決が、品目の改訂に関連する設計データに影響するかどうかを示します。

故障の解決日

登録された故障が解決された日付。

故障解決注釈

登録済の故障について提供される解決に関連する追加情報

状況

リンクされている FRACAS 文書の状況。

指定可能な値

オープン
割当済
処分済
クローズ
取消済
設計プロセス
設計変更必須

このチェックボックスがオンの場合、該当する品目の設計または設計変更が必須です。このような変更は、故障に対するアクションを報告する理由の 1 つになります。

注: 

このチェックボックスは、次の場合にのみ有効になります。

  • [製品ライフサイクル管理統合の導入] チェックボックスが [品質管理パラメータ (qmptc0100m000)] セッションでオンになっている
  • 品目が [改訂管理] されている
設計プロセス

業務プロセス ID。[送信 (pdwfl1100m200)] セッションで業務プロセスを作成すると、この ID が生成されます。

関連オーダ会社

業務プロセスが作成される PLM 会社

設計品目改訂

設計品目の改訂