故障詳細 (qmpqm2101m100)

セッションの目的: 品目で報告された故障の詳細を表示します。

注: 

このセッションは、[品質管理パラメータ (qmptc0100m000)] セッションの [故障レポート分析および修正措置システム (FRACAS)] チェックボックスがオンの場合のみ表示できます。

FRACAS 番号

FRACAS 文書のコード

記述

コードの記述または名称

状況

FRACAS 文書の状況

指定可能な値

オープン
割当済
処分済
クローズ
取消済
位置

レポート済故障品目の位置 (ライン) 番号。

レポート故障品目

FRACAS 文書で故障がレポートされた品目のコード

記述

コードの記述または名称

シリアル番号

品目のシリアル番号

注: 

このフィールドは、指定された [レポート故障品目] の [品目 - サービス (tsmdm2100m000)] セッションで、[構成管理] フィールドが [シリアル番号付] に設定されている場合にのみ有効になります。

ロット番号

品目にリンクされたロット番号

在庫日付

倉庫への保管時に品目に割り当てられた在庫日付。倉庫の出庫優先順位が後入れ先出し/先入れ先出しの場合、この日付を使用できます。

レポート数量

FRACAS 文書で故障が報告された品目の数量。

単位

数量を表す単位

実際故障品目

FRACAS 文書で故障がレポートされた実際の品目のコード。

注: 

このフィールドは、[状況] が [オープン] または [割当済] で、[FRACAS タイプ] が [ハードウェア] または [非ハードウェア] に設定されている場合のみ有効になります。

FRACAS [オーダ発生元] が [サービス] に関連しており、故障品目に対してフィジカルブレイクダウン構造が定義されている場合、フィジカルブレイクダウン構造を選択することができます。

シリアル番号

実際故障品目のシリアル番号

注: 

このフィールドは、指定された [実際故障品目] の [品目 - サービス (tsmdm2100m000)] セッションで、[構成管理] フィールドが [シリアル番号付] に設定されている場合のみ有効になります。

FRACAS [オーダ発生元] が [サービス] に関連しており、故障品目に対してフィジカルブレイクダウン構造が定義されている場合、フィジカルブレイクダウン構造を選択することができます。

ロット番号

品目にリンクされたロット番号

実際数量

故障品目としてレポートする必要がある品目の実際数量。

注: 

このフィールドは、[状況] が [オープン] または [割当済] であり、[FRACAS タイプ] が [機器] または [その他] の場合のみ有効になります。

故障コード

故障のタイプのコード。

参照指示

品目に構成要素を配置する位置。この値を使用すると、同じデータを持つ、異なる 2 つのテストグループラインを区別できます。

繰り返す故障

このチェックボックスがオンの場合、レポート済故障は、再度発生した故障と見なされます。

故障分類

故障の分類

故障段階

レポートされた故障の程度

機器グループ

機器グループのコード。

機器

故障の原因を特定するために使用する機器のコード

機器番号

機器の番号

故障テキスト

故障に関する追加情報

技術者

故障を解決するために割り当てられたエンジニア

注: 

FRACAS [状況] が [割当済] に設定されている場合は、この値を指定する必要があります。

記述

コードの記述または名称

時間見積

故障を解決するために必要な見積時間。

単位

故障の解決に必要な時間を表す単位。

計画開始日

故障の解決を開始する必要がある計画日時。

計画完了日

故障の解決を完了する必要がある計画日時。

実際開始日

故障の解決が開始された実際の日時。

実際完了日

故障が解決された実際の日時。