ルール状況変更ログ (qmptc2141m000)

セッションの目的: 在庫販売ルールの状況ログを表示およびメンテナンスします。STS ルール状況が修正されると、ログデータが生成されます。
在庫販売ルール ID

STS ルールの ID コードです。

ライン

ルール状況変更ログラインの位置番号です。

状況

STS ルールの状況です。

指定可能な値

無効

ラインが作成されます。これがデフォルトの状況です。

有効

開始基準の条件が満たされている場合

再検証

再検証の基準が満たされている場合

取消済

開始基準が無効の場合。この状況では、状況をマニュアルで設定できます。

在庫販売ルール

STS ルールの入力、終了、および再有効化基準を含むルールコードです。

前回の状況

STS ルールの現在の状況より前の状況です。

指定可能な値

無効

ラインが作成されます。これがデフォルトの状況です。

有効

開始基準の条件が満たされている場合

再検証

再検証の基準が満たされている場合

取消済

開始基準が無効の場合。この状況では、状況をマニュアルで設定できます。

状況変更日

この状況が修正される日付です。

承認予定の連続検査数

STS [ルール状況] が [有効] に設定された後に承認されたオーダ検査の数です。

注: 

この値のデフォルト値は、[在庫販売ルール (qmptc0140m000)] セッションから取得されます。

不合格品目/不適合/エラーの数

STS ルール状況 が [無効] に設定された後に承認されたオーダ検査の不合格、不適合、FRACAS の数です。

注: 

この値のデフォルト値は、[在庫販売ルール (qmptc0140m000)] セッションから取得されます。

不合格範囲 (日)

STS を終了するために、上記の不合格回数に達するまでの日数です。

注: 

この値のデフォルト値は、[在庫販売ルール (qmptc0140m000)] セッションから取得されます。

デフォルト在庫販売有効性 (日数)

品目、設計品目改訂、および有効化コードの組み合わせに対して指定された STS ルールの有効期間です。

注: 

この値のデフォルト値は、[在庫販売ルール (qmptc0140m000)] セッションから取得されます。

再有効化の前にスキップするオーダ検査数

STS ルールの再有効化が必要となるスキップされたオーダ検査の数です。

注: 
  • オーダ検査の数または日数のいずれか、あるいはその両方を指定できます。
  • この値のデフォルト値は、[在庫販売ルール (qmptc0140m000)] セッションから取得されます。
再有効化の日数

STS ルールの再有効化に必要となる日数。

注: 
  • オーダ検査の数または日数のいずれか、あるいはその両方を指定できます。
  • この値のデフォルト値は、[在庫販売ルール (qmptc0140m000)] セッションから取得されます。
再有効化で承認するオーダ検査数

再有効のために承認する必要があるオーダの数です。

注: 

この値のデフォルト値は、[在庫販売ルール (qmptc0140m000)] セッションから取得されます。

適合登録にレコードを作成

適合の作成と登録が、適合登録で必要であることを示します。

注: 

この値のデフォルト値は、[在庫販売ルール (qmptc0140m000)] セッションから取得されます。

適合文書の自動認証

適合文書が自動作成されることを示します。

注: 

この値のデフォルト値は、[在庫販売ルール (qmptc0140m000)] セッションから取得されます。

方法

ログデータの作成方法を示します。

指定可能な値

マニュアル
システム
有効期限

STS ルール変更ログラインが有効である期間の最終日付です。

注: 

デフォルト値は、[在庫販売ルール (qmptc0140m000)] セッションの[デフォルト在庫販売有効性]フィールドから取得されます。

ユーザ

品目 STS ルールの状況を修正したユーザのログインコードです。