修正措置計画履歴のアーカイブ/削除 (qmcpl5201m000)

セッションの目的: CAP 履歴データを削除、アーカイブ、または削除します。

注:

対応する CAP データが削除される場合のみ履歴データを削除できます。

選択範囲

削除またはアーカイブ

データの処理方法を特定します。

指定可能な値

オプション

一般データのアーカイブ

このチェックボックスがオンの場合、共通情報パッケージの一般データがアーカイブされます。

注:

データをアーカイブできるのは、[COM パラメータ (tccom5000m000)] セッションの一般データのアーカイブセッションでのみ一般データをアーカイブチェックボックスがオフの場合のみです。
一般データのアーカイブ (tccom0250m000) セッションを使用して一般データをアーカイブすることもできます。

マスタデータのアーカイブ

このチェックボックスがオンの場合、CAP に関連するマスタデータがアーカイブされます。

注:

データをアーカイブできるのは、[COM パラメータ (tccom5000m000)] セッションの一般データのアーカイブセッションでのみ一般データをアーカイブチェックボックスがオフの場合のみです。
一般データのアーカイブ (tccom0250m000) セッションを使用して一般データをアーカイブすることもできます。

テキストのアーカイブ

このチェックボックスがオンの場合、CAP に関連するテキストがアーカイブされます。

テキストの上書き

このチェックボックスがオンの場合、CAP に関連するテキストが上書きされます。

エラーの出力

このチェックボックスがオンの場合、CAP データのアーカイブまたは削除時に発生するエラーが出力されます。

設定

日付: CAP データがアーカイブされる予定の日付。
アーカイブ先会社: CAP データが削除またはアーカイブされる会社のコード。

注:
デフォルト値は、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの[アーカイブ先会社]フィールドから取得されます。
説明: コードの記述または名称