不適合レポートとサービスオブジェクトのリンク

サービスオブジェクトの不適合レポートをマニュアルで作成するには:

  1. 不適合レポート (qmncm1100m000) セッションでオーダ発生元を選択します。オーダ発生元として次のものがあります。
    • サービス
    • メンテナンス作業
    • バッチ修理
    • サービスコール
  2. オーダ発生元は、不適合が特定された活動を示します。不適合レポートから、選択したオーダ発生元に基づくサービスセッションにアクセスできます。発生元ごとにフィルタが適用されるので、状況が 「発行済」 のオーダのみが表示されます。オーダ発生元、メンテナンス作業オーダ、およびバッチ修理の場合、オーダラインタイプによりアクセスできるセッションが決まります。オーダラインタイプとして、資材ライン、入庫部分組立品、および出庫部分組立品があります。