データ表示設定

データの表示フォーマットの設定を次に示します。

  • [コードおよび記述フィールドの表示フォーマット]: Infor LN に基づくエンティティのコードおよび説明の表示形式を設定するには、このオプションを選択します。例: 倉庫、労務タイプなど。コードのみ、説明のみ、またはコードと説明を表示できます。
  • [コードおよび説明の区切り]: エンティティのコードおよび説明の表示を区切るために使用する区切り文字です。
  • [品目コードおよび説明の表示フォーマット]: 品目コードおよび品目記述の表示形式を別のエンティティの表示形式と異なるものにする必要がある場合、この設定はオプションです。
  • [品目コードのスキャンの有効化]: この設定を有効にすると、すべての品目フィールドでバーコードスキャン機能を使用できます。これにより、デバイスカメラを使用して、品目のバーコードをスキャンし、品目コードをエンコードすることができます。
  • [シリアル番号のスキャンの有効化]: この設定を有効すると、すべてのシリアル番号付品目フィールドでバーコードスキャン機能を使用できます。これにより、デバイスカメラを使用して、シリアル番号付品目のバーコードをスキャンし、シリアル番号をエンコードすることができます。
  • [ユーザ言語の使用]: この設定を Yes にすると、Infor LN でユーザに定義された言語がアプリケーション言語として使用されます。別の言語を使用する場合は、この設定を [No] にする必要があります。
  • [アプリケーション言語]: アプリケーションの表示言語です。アプリケーション言語を変更すると、アプリケーションの再起動後にのみ適用可能になります。このフィールドは、[ユーザ言語の使用] が [No] に設定されている場合にのみ有効になります。
  • [マッププロバイダ]: この設定を使用すると、Mobile Service で使用する必要のあるマッププロバイダを指定できます。この設定は、このアプリの Windows 版に専用の設定です。最新のオプションは 「Windows マップ」 と 「オープンストリートマップ」 になります。