テーブルセットの採番

事前定義テーブルセットの採番は次のとおりです。

Rxxxyyaa

  • R: 要件
  • xxx: テーブル共有要件の番号
  • yy: テーブルセットのタイプを示す番号。00 は、テーブルセットにキーテーブルしか含まれていないため、ユーザが参照テーブルを作成する必要があることを意味します。これらのタイプのテーブルセットでは、テーブルセットの記述が (KT) で終了します。10 は、共有可能なすべての参照テーブルがテーブルセットに含まれていることを意味します。この最後のテーブルセットは提供されません。
  • aa: バージョン番号

テーブルセットの順番を次に示します。

  • 000 ~ 049: 一般複数会社設定
  • 050 ~ 099: 中央共通データ
  • 100 ~ 149: 財務会計
  • 150 ~ 199: 請求
  • 200 ~ 239: 購買
  • 240 ~ 279: 販売
  • 280 ~ 299: 一般オーダ管理
  • 300 ~ 349: 製造
  • 350 ~ 399: 企業計画
  • 400 ~ 449: 倉庫管理
  • 450 ~ 499: 輸送管理
  • 500 ~ 549: サービス
  • 550 ~ 599: プロジェクト
  • 600 ~ 649: 品質管理
  • 650 ~ 699: ODM
  • 700 ~ 749: 従業員管理
  • 800 - 899: ローカライズ
  • 999: 最大セット

これらのテーブルには、他の複数のテーブルへの参照が含まれています。これらの参照テーブルもすべて共有する場合は、次のテーブルを共有する必要があります。

テーブル

説明

tcccp010

カレンダーコード

tccom000

導入済ソフトウェア構成要素 (会社)

tccom130

住所

tccom135

住所フォーマット

tccom740

税金プロバイダに対する国の登録

tcemm100

タイムゾーン

tcmcs004

経路

tcmcs010

tcmcs046

言語

tcmcs143

州/地方

tcmcs180

国グループ

tttxt001

言語独立テキストデータ