輸送オーダタイプの輸送オーダへの割当

輸送オーダタイプは以下の方法で輸送オーダに割り当てられます。

  • [オーダ発生元別輸送オーダタイプ (fmfmd0166m000)] セッションで、オーダ発生元、発生元オーダタイプ、出荷オフィスの組合せに対して、輸送オーダタイプを定義できます。これにより、指定した [オーダ発生元] と [発生元オーダタイプ] から輸送オーダが作成され、指定した [出荷オフィス] がこの輸送オーダに割り当てられた場合、[輸送オーダタイプ] と輸送デフォルト値 (定義されている場合) がこの輸送オーダに割り当てられます。
  • [輸送オーダ管理パラメータ (fmfoc0100m000)] セッションで、デフォルトの [輸送オーダタイプ] を入力できます。このデフォルトの [輸送オーダタイプ] は新しい輸送オーダに割り当てられますが、[オーダ発生元]、[出荷オフィス]、[発生元オーダタイプ] の組合せに対して [輸送オーダタイプ] が定義されていると、デフォルトの [輸送オーダタイプ] は無効になります。
  • [輸送オーダ (fmfoc2100m000)] セッションで、[輸送オーダタイプ] フィールドに [輸送オーダタイプ] を入力できます。