生成メッセージの再開 (ecedi7221m000)

セッションの目的: 以前に生成済である EDI メッセージを再生成します。たとえば請求書を生成して転送した後に、VAN で紛失されたような場合、このセッションを実行してその請求書を再生成できます。請求書の場合は、請求書を再出力してメッセージを準備することができないため、再生成が必要になります。

[特定] メニューでEDI メッセージの生成 (ecedi7201m000) を選択します。

ネットワーク

EDI メッセージを再生成するネットワーク

記述

コードの記述または名称

参照

メッセージの生成の際に自動的に生成された参照番号

組織

EDI 通信で使用する標準 (ANSI X12、UN/EDIFACT、VDA など) のセットを表すコード

EDI メッセージ

組織とメッセージから成る電子ドキュメント (たとえば、電子オーダ承認)

受信メッセージまたは発信メッセージは、EDI 通信セッションで呼び出された特定のライブラリで処理されます (たとえば、販売管理 (SLS)、販売請求 (SLI)、買掛金 (ACP)、現預金管理 (CMG)、購買管理 (PUR)、在庫処理 (INH)、電子データ交換 (EDI) モジュール)。

Note: 

方向によって、受信メッセージまたは送信メッセージを識別します。

記述

コードの記述または名称

番号

送信された文書の数

取引先

EDI メッセージを使用する取引先

名前

コードの記述または名称

再開時に生成

このチェックボックスがオンの場合、 生成メッセージの再開 (ecedi7221m000) セッションで交換コントローラが再開されたときに、このメッセージが再生成されます。

連番

送信用の連番。1 つのメッセージを複数回送信することができます。