EDI 式 (ecedi5105m000)
セッションの目的: EDI 式をメンテナンスします。たとえば、変換設定定義には、各取引先に関する特定の住所情報を含めることができます。しかし、文書で指定された取引先の住所が、その取引先のデフォルトの住所と異なる場合は、発信メッセージに特定の住所情報しか含めることができません。この場合、それぞれの固有の住所フィールドに評価式を割り当てる必要があります。この評価式により、メッセージを送る際に、その取引先の住所がデフォルトの住所とは異なる場合に限り、その取引先に対する特定の住所情報を含めることができます。
EDI 式の出力 (ecedi5405m000) セッションを使用して、式情報を出力するには、ツールバーの [出力] をクリックします。
注:
ズームによってこのセッションを開始した場合は、レコードの検索と選択のみを行うことができます。
- EDI 式
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実行される変換設定のライン、および実行されない変換設定のライン、ASCII フィールドで記入されるフィールドおよび記入されないフィールドを示す式
- 記述
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コードの記述または名称
- 式テキスト
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コードの記述または名称
- 式テキスト
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変換設定定義のどの行を実行するかを実際に決定する式テキスト