オーダタイプ (ecedi2100m000)
セッションの目的: オーダタイプをメンテナンスします。オーダタイプは、次の場合に使用します。
- 「コードおよび変換」 ビジネスオブジェクトでの変換データの定義
- 「通信」 ビジネスオブジェクトでの EDI メッセージの処理
- 電子データ交換 (EDI) モジュールにおける取引先別サポートメッセージの記録
オーダタイプの出力 (ecedi2400m000) セッションを使用して、オーダタイプ情報を出力するには、ツールバーの [出力] をクリックします。
注:
ズームによってこのセッションを開始した場合は、レコードの検索と選択のみを行うことができます。
- 組織
-
オーダタイプが有効である組織
- 記述
-
コードの記述または名称
- EDI メッセージ
-
アプリケーションによってサポートされる受信メッセージまたは発信メッセージ。これらのメッセージは有効 (会社内で実際に使用) または無効にできます。
- 記述
-
コードの記述または名称
- メッセージのコード
-
オーダの性質または機能、およびその結果としてのメッセージの性質や機能を指定するために使用するコード
例:
- 通常オーダ対返品オーダ
- 請求書対貸方票
オーダ手順の一部であるセッション (の順序) を決定する分類。次の分類の 1 つをオーダタイプに割り当てることもできます。コストオーダ、コレクトオーダ、返品オーダおよび外注オーダ。
オーダタイプコードは、単一オーダに関連する ERP の EDI メッセージで必要です。単一オーダに関連する EDI メッセージには、次の処理を行うメッセージが含まれています。
- オーダ (ANSI X12 850、UN/EDIFACT ORDERS)
- オーダ変更 (ANSI X12 860、UN/EDIFACT ORDCHG)
- オーダ確認 (ANSI X12 855 および 865、UN/EDIFACT ORDRSP)
- 請求 (ANSI X12 810、UN/EDIFACT INVOIC)
このコードは、メッセージのコードです。
- 記述
-
コードの記述または名称